『 続・青春歌年鑑('77-2 ) 』

〜 「洪水の前」 から 「渚のシンドバッド」 まで 〜


01 ペッパー警部 / ピンク・レディ
02 ラスト・シーン / 西城秀樹
03 初恋草紙 / 山口百恵
04 四季の歌 / 芹洋子
05 あずさ2号 / 狩人
06 昔の名前で出ています / 小林旭
07 メランコリー / 梓みちよ
08 愛のメモリー / 松崎しげる
09 Hi-Hi-Hi / あおい輝彦
10 洪水の前 / 郷ひろみ
11 硝子坂 / 高田みづえ
12 おんな港町 / 八代亜紀
13 ワインカラーのときめき / 新井満
14 雨の物語 / イルカ
15 熱帯魚 / 岩崎宏美
16 しあわせ未満 / 太田裕美
17 アン・ドゥ・トロワ / キャンディーズ
18 渚のシンドバッド / ピンク・レディ


(2010年04月03日更新)


 今夜、私は旅に出ます〜 (中略) 23時30分ちょうどの〜 「鳥羽2便」 で〜 私は私はあなたから〜 旅立ちます〜♪ (← 「あずさ2号」 の節で。) ということで、旅立ちの時が近づいて来ました。 僕は今日 (4月3日) の夜、旅に出ることになっているんですが、行き先はアレです。春まだ浅い武蔵路です。 「たけぞうじ」 ではなくて 「むさしじ」 と読んで欲しいんですが、果たして本当にそういう言葉があるのかどうかは、よく分からんのですけど。 ま、要は埼玉県なんですが、今まで桑名人にとっては縁遠いと思っていた埼玉も、実際に行こうと思えば、話はわりと簡単です。 桑名駅から高速バスに乗っちゃえば、直通で大宮まで行けちゃうんですよね。 「鳥羽2便」 というのがソレなんですが、発着地が鳥羽なのでこういう名前が付いております。1便と3便が鳥羽行きで、2便と4便が大宮行きとなるんですが、どうせなら鳥羽1便ではなく、鳥羽1号のほうが鳥羽一郎みたいでよかったと思うんですけどね。 ま、僕が乗るのは2便なので、別にどっちでもいいんですけど。

 今回の旅の目的は、ま、 ここ を見てもらうとして、ただ、秩父にまで足を延ばして 「もみの木」 でタラの芽を食べるというプランは見直すことにしようかと。 あんた、 「チチもみの旅」 にするって言ったじゃん!…と追及されるかも知れませんが、よくよく考えてみたら、わざわざ秩父まで足を延ばしてみたところで、別に乳が揉めるわけではないですからね。 それに、桜の花が満開になるものと踏んでいた長瀞も、どうやら五分咲き以下という状況だし、天気予報を見ても曇り時々雨っぽいし、何だか次第に意欲が薄れてきてしまいました。長瀞で蕎麦を食うというプランはそれなりに魅力的なんですが、よく考えたら蕎麦なんてものは、わざわざ埼玉くんだりまで行かなくても、近所の荒木屋でも食えるしー。 どうせなら熊谷でフライを食べるほうが有意義なような気もしてきました。唯一の心配は、そのフライが桜エビ入りだったらどうする?…という点なんですが、桜エビの殻が大嫌いですからね、僕。 石松鍋 (←アルミ容器に入った鍋焼うどん) も、せっかくの天麩羅が桜エビの殻の掻き揚げなので、何もかもが台無しなんですが、でも大丈夫。 いろいろ調べたところ、どうやら 「小山食堂」 というお店のフライは桜エビが入ってなさげなんですよね。 ダニエルさん が 「具はネギと豚肉のみで…」 と書いているので、まず間違いないと思うんですが、とまあそんなことで、熊谷基地さくら祭りでブルーインパルスの “サクラ” を見て、桜エビ無しのフライを食う。そういうプランにしようかと思います。 

 ということで、心は既に熊谷に飛んでいるんですが、名物がフライなので飛んじゃうのも当然でありまして、おかげで今日の僕はまったくヤル気がありません。 が、原稿をサボるのもちょっと気がひけるので、歌謡曲ネタを適当に片付けておきましょう。

 ということで、まずは郷ひろみ 「洪水の前」 (作詞:岡田冨美子/作曲:筒美京平) です。 僕は 『THE GREATEST HITS OF HIROMI GO』 2枚組のCDを持っていて、カラオケでも何曲か歌ったことがあるんですが、こんなヤツは入っておりませんでしたな。 ということはつまり、グレイテストでもなければ、ヒットもしなかったと判断していいと思うんですが、調べてみたらオリコンでは最高5位で、20万枚を超えるセールスを記録したようです。 うーん、まあまあ? グレイテストとまではいかないまでも、グレて非行に走るほどでもない。 そういったところでしょうか。 で、どんな歌かと思って聴いてみたら、悩まし過ぎる〜、きらめき過ぎる〜♪ …というのが歌い出しだったんですが、悩まし過ぎると言ったらアレです。 名古屋銘菓の “納屋橋まんじゅう” です。 で、きらめき過ぎると言えば “キラキラ号” なんですが、格安高速バスとして有名ですよね。 乗車地が名古屋になるので僕は利用したことがないんですが、新宿まで月〜木曜日なら片道 3,500円ですか。 安っ!めっちゃ安っ! 金〜日曜日でも 4,500円なので、確かにこれはキラメキ過ぎですなぁ。 ちなみに鳥羽2便は桑名〜池袋だと 6,420円なんですが、ま、差額分は鳥羽一郎へのロイヤルティだと思って、諦めるしかありません。

 で、歌のほうはこの後、 罪だよ、優しく僕に〜罪滅ぼしして欲しい♪ …と続くことになるんですが、美しすぎることは罪である。 そう、ひろみクンは抜かしているわけでありますな。 一方、曲のほうはというと、いきなりサビっぽいメロディを持って来て、出だしから盛り上げるという手法が取られております。 落ち着きを取り戻してからも、 いけない、いけない♪ といった囁きを交えたりして、ギャルを失禁に至らせる趣向が施されておりまして、いやあ、さすがは筒キョンでありますなー。 とまあそんなことで、個人的にはよく知らない歌だったんですが、韃靼人も納得の出来であると言っていいのではなかろうかと。

 で、次。  「硝子坂」 (作詞:島武実/作曲:宇崎竜童) 。 「餃子坂 (ギョーザざか) 」 でも 「鮫子坂 (サメコざか) 」 でもなく、 「硝子坂 (ガラスざか) 」 なんですが、高田みづえのデビュー曲ですな。 この人、後に相撲部屋のおかみになるとは言え、当時はバリバリのアイドルだったと思うんですが、その割には微妙に演歌っぽい雰囲気もあったりする歌だったりします。宇崎竜童の作曲だったんですな。もともとこれ、 木之内みどり が歌っていたようなんですが、木之内が苦しい胸の内を打ち明ける。そういった作品でありますな。今では高田みづえのオリジナルとしか思えなくなっているんですが、いじわるなあなたは、いつでも坂の上から、手招きだけを繰り返す、私の前には硝子坂、きらきら光る硝子坂♪ ですか。 ここでもまた、キラキラ号、大活躍。

 で、次。 八代亜紀 「おんな港町」 (作詞:二条冬詩夫/作曲:伊藤雪彦) 。 この 『青春歌年鑑』 も続編のほうは演歌が紛れ込んでいて、そんなことでエエんか?…と思わずにはいられませんが、演歌好きの子供って、 「おっさん臭い!」 とか言われて、エンガチョされちゃいそうですもんね。 ま、僕も八代亜紀はけっこう好きだったんですけど。 この歌も、イントロや間奏で聞かれる、ぴゃっ、ぴゃっぴゃっ♪…という口笛 (?) がちょっと耳障りな以外は、概ね良好であると評価していいと思います。 おんな港町、どうしてこんなに夜明けが早いのさ、それじゃさよならとウミネコみたいに男がつぶやいた♪ …という菓子がいいです。作詞は 二条冬詩夫 でありますか。 「冬詩夫 (としお) 」 って、よくもまあ、こんな不自然な字を当てたものでありますが、さすが作詞家だけあって常人とはセンスが違いますね。 一方、作曲のほうは 伊藤雪彦 という人のようで、冬と雪とで相性も抜群なんですが、メロディのほうは、別れたいのに別れられない、せつない恋よ〜♪ という辺りがいいですな。 たまには演歌もエエか。 そう思ってしまった僕はやっぱり、オッサンなんでしょうか???

 で、続いては新井満 「ワインカラーのときめき」 (作詞:阿久悠/作曲:森田公一) なんですが、あまりよく知らん人ですよね。 いや、世間ではそれなりに有名なのかも知れませんが、僕はよく知りません。 ということで、調べてみました。 あらい・まん。 あ、 「みつる」 ではなくて 「まん」 なんですな。 1946年5月7日生まれ、作詞作曲家、歌手、写真家、環境映像プロデューサー、絵本画家、長野冬季オリンピック開閉会式イメージ監督など。 おおっ、あの小林幸子状態の伊藤みどりをイメージしたのは、コイツでありましたかぁ。 となると、多才ながらも今ひとつセンスがよくないおっさん。…といった人物像が浮かび上がってくるんですが、実はこの人、もっと凄い実績の持ち主であることが判明しました。  「千の風になって」 の作曲者でした。 やりますなぁ、まんクン。 歌手としてはこの 「ワインカラーのときめき」 がプチヒットしたくらいだと思うんですが、これは自分のオリジナルではなくて、作詞が阿久悠、作曲が森田公一です。 美しい女は〜縛っちゃいけないよ♪ と歌詞にあるところからして、一見、SM禁止ソングのようにも思えるんですが、その後、心に刺激を感じるだけさ♪ …と続いているので、結局のところ、縛ってコーフンする趣向の持ち主であることがよく分かります。 で、旋律的には、青春はワインカラーのスクリーン♪ …というところのフレーズがいいですな。 さすが 「青春時代」 の森田公一だけあって、青春を語らせたら、この人の右に出るのは森田健作くらいであると言えそうです。 それはそうと “森田健作” でググると、キーワードの候補として “森田健作 バカ” と出てくるのは、果たしてどうしたものでしょうか?

 続いては イルカ 「雨の物語」 (作詞・作曲:伊勢正三) 。 いま、話題ですよね、イルカ。 『ザ・コーヴ』 とか。 クジラのほうはクジラでまた、シー・シェパードとかが煩いんですが、正直かなりウザいですよね、環境保護団体って。 グリーンピースのやつらとか、若鶏の唐揚げとか、豚肉の生姜焼きとか、食べないんですかね? グリーンピースばかり食っているんでしょうか? だとすればウンコが緑色になっちゃいそうなんですが、そういう子供じみた話しはともかくとして、この 「雨の物語」 はですね、名曲です。 化粧する君の、その背中がとても、小さく見えて仕方ないから、僕はまだ君を愛しているんだろう、そんなことふと、思いながら〜♪ ですか。 いいですなー。さすがは伊勢正三ですなー。詩人ですなー。作詞家として食っていけますなー。 で、この人の書く曲も、これまたいいですよね。心の琴線に触れるところが、いいです。金銭の授受とか、そういう俗っぽい話とは無縁なところがいいです。 ま、カラオケで歌ってもさほど盛り上がらないという欠点はあるんですが、ただ普通に聞いてる分には問題ありません。 この歌で言うと、窓の外は雨、雨が降ってる〜♪ というところのフレーズがいちばん好きなんですが、最後はなんだかあまり盛り上がらず、尻つぼみな感じで終わってしまうんですけど。 ちなみに僕はイルカのなかではカマイルカというのがいちばん好きです。 なんとなくカマっぽい感じがするところが、いいっ♪…と思います。

 で、続いては岩崎宏美 「熱帯魚」 (作詞:阿久悠/作曲:川口真) でありますか。 郷ひろみと岩崎宏美。 昭和歌謡を代表する “2大ひろみ” でありますが、岩崎のほうの宏美はカラオケで歌ったことはありません。 小学生の頃だったか、 「聖母たちのララバイ」 をクラスで合唱したことはあるんですけどね。 歌詞カードが配布されたんですが、最後のほうに、いつも私は、あなたを遠くで、見つめている、聖母〜♪ …という歌詞があるんですが、これ、 「聖母」 と書いて 「ララバイ」 と読むんだよね。 アホな皆はきっと何にも知らなくて、 「せいぼ〜♪」 とか歌っちゃうんだろうけど。 当時から賢かった僕は、そんなふうに思っていたんですが、いざ問題の箇所になったら、他の皆が 「マドンナ〜♪」 と歌ったので、かなり焦りました。 いやあ、無駄にデカイ声で 「ららばい〜♪」 と歌わなくて、本当によかったです。 とまあ、そんな苦い思いをしたおかげで、僕は岩崎宏美がちょっと嫌いになってしまったんですが、小学生が読めないような歌詞を作るなー! その点、この 「熱帯魚」 はいいですよね。 ああ、今夜はもう帰りません私、叱られてもいい、なじられてもいい〜♪ 小学生にも分かりやすい単語が並んでおります。 ま、その意味まで理解するのは、コドモにはちょっと難しいかも知れませんが、で、曲のほうはアレです。 いきなりサビっぽいメロディを持って来て、出だしから盛り上げるという、そういう手法が取られております。 筒キョンだけでなく、川口真クンもやってくれますなー。 これからはこの人のことを“川マック” と呼んで崇めたいと思うんですが、河合奈保子の 「愛してます」 とか、新沼謙治の 「嫁に来ないか」 とか、内藤やす子の 「弟よ」 とか、ザ・ドリフターズの 「ドリフのズンドコ節」 とか、そいうった曲を書いた人なんですな。 アイドル系、演歌系、お笑い系、さらには “やさぐれ歌謡曲” まで、守備範囲の広い木村拓也のようなキャラでありますな。 昨日 (4月2日)、試合前にノックをしていて倒れちゃったみたいですけどね、キムタク。 何となく好きな選手だったので心配でなりませんが、カクテルに夜が溶けていくようなブルー、指先でつまむサクランボ、ひとつ、赤い♪ …という歌詞も、何となくいいですな。 いずれにしろ、子供の頃はちょっと毛嫌いしていた岩崎宏美なんですが、もう、許したる。 そう言えるほど、僕はオトナになりました。我ながら立派だと思います。

 で、続いては太田裕美 「しあわせ未満」 (作詞:松本隆/作曲:筒美京平) 。 郷ひろみと岩崎宏美と太田裕美。 昭和歌謡を代表する “3大ひろみ” でありますが、とあるギャルから 『太田裕美―ゴールデンJ-POP THE BEST』 という2枚組のCDを貰ったこともあって、この人の歌は今でもよく聞いております。 一般的には 「木綿のハンカチーフ」 のイメージが強いんでしょうが、しっとりとしたオトナの女っぽいのから、無駄に明るいヘンなのまで、いろんなタイプの歌が収録されておりました。 この 「しあわせ未満」 というのも入っていたので、普通にゴールデンなベストであると判断していいと思うんですが、 “ハンカチ路線” の作風であると言っていいでしょう。 裕美ちゃんが彼氏のほうの立場になっているんですよね。 正直、個人的にはあまり好きなタイプの歌ではないんですけど。 はにかみやっさ〜ん♪ …というフレーズが何だか妙に耳に残るんですが、はにかみ屋さんのギャルって、個人的にはけっこう好きなんですけどね。

 で、次。 キャンディーズ 「アン・ドゥ・トロワ」 (作詞:喜多條忠/作曲:吉田拓郎) 。 キャンディーズ世代の僕でありますが、あまり印象に残っていない曲でありますな。さほどヒットしなかったんすかね? ま、彼女達に関しては、 ここ で既に検証しているので、詳しくはそっちのほうを見て貰うとして、2作目になる拓郎ソングでありますが、今度は5位どまり。僕はこんな歌、知りません。…と、当時の僕の態度も極めて冷淡なんですが、改めて聞き直してみると、意外と悪くない出来だったりしておりました。言われてみれば確かに、微妙に吉田拓郎っぽい曲調だったりして、あなたの胸に耳を当てれば〜♪ …という出だしの部分が特にそうですよね。 で、サビのところで大いに盛り上がるというワケでもなく、全体的に淡々とした流れだったりするんですが、人は誰でも一度だけ、すべてを燃やす夜が来る〜♪ …でありますか。 小学生だった頃の僕なら間違いなく、放火魔の歌?…とか思ったに違いありませんが、そーではないっ! (←「天才クイズ」の博士風に。)  オトナの女の人というのは別に火事でなくても、夜になると燃えたりすることがあるんだよっ。 でも絶対に 「一度だけ」 って事はないよね♪…って、小学生相手に何を言っておるのだ、天才博士!?

 で、今回の最後を飾るのは、ピンクレディ 「渚のシンドバッド」 (作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一) 。ピンクレディ世代の僕でありますが、めちゃめちゃ強く印象に残っておりますな、こりゃ。 ま、彼女達に関しては、 ここ で既に検証しているので、詳しくはそっちのほうを見て貰うとして、それはそうと “WinMX” でファイルを落としたりして、いけませんなぁ、これを書いた頃の僕。 しかも落とすのに失敗して 「渚のシンドバッド」 に関しては何も触れてないという失態を犯しておりまして、仕方が無いので簡単に解説しておきましょう。 アアア アアア… アアア アアア… 渚のシンドバッド♪ …って、この “Uta-Net” の歌詞は、あまりにも冒頭の 「あんああーん、あん♪」 に関して手抜き過ぎると言わざるを得ませんが、こうして改めて聞き直してみると、なかなか軽快な歌でありますな、こりゃ。 軽過ぎると言っても過言ではないんですが、軽いと言えばこの2人の行動も、かなり問題アリですよね。 ビキニがとってもお似合いですと肩など抱いて♪ …って、こんな軽薄な男に簡単に唇を盗まれて、どうする!? あちらのパラソル、こちらのパラソル、ウインク投げて♪ …って、こんなアホ丸出しの男の部屋に、夜更けにしのんでいって、どうする!? とても淑女 (レディ) とは思えない、桃色 (ピンク) っぷりでありますが、個人的には、セクすぃ〜、あなたはセクすぃ〜♪ …というところの歌いっぷりが、何だか好きです。

 とまあそんなことで、ヤル気がなくて、かなり手抜きモードでありましたが、 77年版(続編) が完結したので、 “さば的@我が心のベスト3♪” を発表しておきましょう。

  (第3位) 初恋草紙 / 山口百恵

  (第2位) あずさ2号 / 狩   人

  (第1位) 愛のメモリー / 松崎しげる


 前半ばかりに集中しちゃいましたが、今回取り上げた中では、んーと、 「雨の物語」「熱帯魚」 あたりが佳作といったところでしょうか。 とまあそんなことで、次回から 78年版(本編) をお届けしたいと思います。 ということで、さ、もうすぐ埼玉っす♪


( つづく♪ )


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