休暇村・志賀島

【所 在 地】 福岡県・福岡市東区

【宿 泊 日】 令和 4 年04月09日(土)

【オフィシャルサイト】 https://www.qkamura.or.jp/shikano/

【楽天トラベル】 https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/56976/

【じ ゃ ら ん】 https://www.jalan.net/yad352988/

【一 休.com】 −−−

【J T B】  https://www.jtb.co.jp/kokunai-hotel/htl/8113421/

【るるぶトラベル】 https://www.rurubu.travel/hotel/japan/fukuoka/kyukamura-shikanoshima

【近畿日本ツーリスト】 https://yado.knt.co.jp/st/S400061/

【日本旅行】 http://www.nta.co.jp/yado/shisetsu/9117-401

【交  通】

    : 福岡都市高速アイランドシティ線・アイランドシティ出入口より30分
  鉄道 : JR香椎線 ・西戸崎駅駅より送迎バス(約15分)
  バス : 西鉄バス ・休暇村志賀島より徒歩1分
  航路志賀島港より送迎バス(約5分)
  送迎 : JR西戸崎駅〜志賀島港〜休暇村で送迎あり(1日2便・要予約)

 志賀島っす。 「しがしま」 とか 「しがとう」 じゃなく、 「しかのしま」 。 日本史をカジったことがある人ならピンとくるかと思いますが、あの 「金印」 が発掘されたところ。 水田の耕作中に甚兵衛という地元の百姓が偶然発見したとされる。 おお、マジっすか? 甚兵衛、大儲けじゃん! メルカリに出品すれば、少なくとも 2,000円は下らないと思うんっすが、んーと、 ほれ 。 あ、1,000円じゃん…。 あ、でもこれ、レプリカっすよね。 レプリカって、あまりソソられませんよね。 パプリカよりは上なんだけど、カプリコよりは遙かに下。 そんな位置づけ。 所詮はピーマンっすからね、パプリカ。 で、レプリカじゃなくて本物なら、倍はいきますよね? 問題は、いくら甚兵衛が 「本物です!」 と力説しても、鼻で笑われて、買い叩かれる可能性が非常に高いことなんっすが、で、志賀島。 島なんっすが、陸続きなので、クルマで行けます。 公共交通機関を利用する場合、とりあえずJR香椎線の終点・西戸崎駅というところまで行って下さい。 「じぇいあーる・かすいせんの終点・にしとざき駅」 ではなく、「じぇいあーる・かしいせんの終点・さいとざき駅」 っす。 そこから要予約の送迎バスが出ています。 福岡市の中心部付近から電車で行こうとすると、博多駅から電車に乗って香椎駅まで行って香椎線に乗り換えなければならなくて、地味に面倒なんっすが、それが嫌なら、船に乗る。 そういう選択肢もあります。 んーと、 これ 。 意外と便数ありますな。 ちなみに西戸崎港は西戸崎駅から歩いて5分くらいのところ。 で、その先に志賀島港というのがあるんすな。 で、そこから先、結局は送迎バスのお世話にならなければならないんっすが、

西戸崎駅志賀島港休 暇 村志賀島港西戸崎駅
14:3014:4014:45
16:4516:5517:00
08:3008:3508:45
10:0010:0510:15

 便数が少なくて、ちょっと不便…。 あと、もう1便、この中間の時間のやつがあるといいんっすけどね。 自腹を切る覚悟があれば、西戸崎駅から路線バスを使うという手もあるんっすが、こちらのほうは2022年6月26日の時点で

  西戸崎発 14:07  15:50  17:52
  休暇村発 07:40  09:18

 そんな感じでしょうか。(一部抜粋・土曜日の場合) ま、中間の時間のフォローにはなるかな…と。 で、送迎バスの運転手。 いつも同じ人なのか、複数人の交代制なのかは知りませんが、僕が乗った西戸崎駅 16:45発の便は、割と性格がよさそうなオッチャン。 そういう感じの人でありました。 駅に早く着き過ぎて、待ちくたびれて、やっと来たぁ♪ …と、勇躍、バスに乗り込もうとしたら、オッチャンに制止されて、「手の消毒っ!」 と、ちょっと強めの口調で注意されてしまいました。 一見、割と性格がよさそうなオッチャンに見えたが、実はそうでもなかったオッチャン。 僕の心の中のランキングが、少し下がってしまったんっすが、「手の消毒っ!」 と、強く言う割には、手にした消毒液は、べちゃ…と、薬液が力なく出るだけで、効果のほうは甚だ疑問だったし。 ま、コロナの件で、みんなピリピリしているので、しょうがないっすけど。

【地  図】 オフィシャルサイトにある アクセス を参照。 “海の中道” と、線1本で繋がっている志賀島の北西側の端っこ。 そんなロケーションでありますな。 夕日が綺麗そう♪

【駐 車 場】 150台・無料 (部屋数:74室 )

 駐車場の収容台数は、余裕っぽいっす。

【あらすじ】 長崎へ行った。 1日目は ここ に泊まった。 で、2日目はどこに泊まろうかと。 2泊3日の日程で、佐賀県の武雄温泉か、嬉野温泉か、長崎県の長崎市内か、佐世保の九十九島の辺りか、ハウステンボスか、雲仙か、島原か、小浜温泉か。 この辺りから2つをチョイスするつもりだったんっすが、ハウステンボスのチューリップは見頃を過ぎたっぽい。 武雄温泉か嬉野温泉は、周囲にこれといった観光スポットがない。 長崎市内の行きたい観光スポットは既にクリアした。 雲仙・島原は、それなりに見るところがありそうだけど、2泊するほどか? で、いろいろ悩んだ結果、福岡の 海の中道海浜公園 のネモフィラが、ちょうど見頃を迎えるっぽい。 チューリップもそれなりに咲いてるっぽい。 じゃ、その近くに泊まるかぁ…と。 その近くとなると、 ルイガンズ の一択なんっすが、ここ、休前日だとクソ高いんっすよね。 よさ気な部屋を選ぼうとすると、尚更。 で、ここ、2食付きプランがあまり出回らないので、夕食は別口でレストランを押さえなければならないし、大浴場があるんにはあるんだけど、そんなに大きくはなさそうだし、時期的に夕日には期待が持てないし、うーん…。 で、一方、休暇村・志賀島。 前々から気にはなっていたんっすよね。 海が目の前で、夕日が綺麗そうだし、大浴場も温泉みたいだし、お値段もまあまあ、お手頃だし。 が、料理が今ひとつぽいな…と。 バイキング・プランが主流なんっすが、業界類の類いがメインで、いちばんのオススメが 「サザエのつぼ焼き」 だったり。 うーん…。 サザエ、嫌いなんっすよね。 もし 『サザエさん』 が最終回ということになって、サザエさんが死んじゃったとしても、泣かない自信があるくらい。 その一方、毎週のようにアンチに固執されて、「タラヲ、氏ね!」と罵倒されているタラヲが本当に死んじゃったら、ちょっと泣いちゃうかも知れませんが、いくらウザいとはいえ、まだ子供っすからね。 子供がお亡くなりになるのは、さすがにヤバいっす。 『火垂るの墓』 は見たことがないんっすが、号泣する自信があります。 んーと、 参考動画 。 あー、ま、そうなりますよね。

 で、一方、サザエさんも24歳なので、お亡くなりになるには、あまりにも早過ぎるんっすが、とても24歳には見えないし、42歳やろ? そう、言いたくなっちゃうし、ま、それでも、お亡くなりになるには、あまりにも早過ぎるんっすが、サザエのつぼ焼きとか、中身の見た目、キモいし! 食ったら食ったで、肝、キモくて苦いし! そんなものが食べ放題とか、もはや、拷問としか思えなかったりするし! ま、バイキングだから、食べないのも自由なんっすが、それがメインだとすると、他にロクなものがなかったりするし…。 が、今回、バイキングではない会席料理っぽいプランがあったので、思い切って泊まってみることにしました。 …というのが今回の粗筋っす。

【料  金】 20,950円 (消費税・入湯税・サービス料込) 〜春の玄界灘〜桜鯛とお魚づくし会席 和室 1泊・2食付

 魚介類の類いがあまり好きではない僕からすると、決して褒められたプランではなかったりするんっすが、でもまあ、サザエのつぼ焼き食べ放題よりはマシかぁ…と。 怒濤逆巻く玄界灘を、衝いて漕ぎ出す父子 (おやこ) 船〜♪ いいっすよね、「玄界灘」 。 で、段田男本名は深谷 委宏(ふかや ともひろ)。 愛知県みよし市(旧・三好町)出身。 本名、めっちゃ普通やん! で、ぜんぜん九州男児、ちゃうやん! 何か、欺された気分でありますが、愛知県みよし市(旧・三好町)出身なら、 「三河湾」 でも歌ってろって! ま、みよし市は海に面していない気がするんっすが、で、これ、どういうプランだったのかというと、 これ 。 サザエ、おるやん! ハワイ行きの飛行機が墜落して、海に帰ったんとちゃうかい? ま、サザエがいるにはいるんっすが、これ、お造りっすよね? サザエの刺身は肝を除外してあると思われるので、ま、大丈夫かな? …と。 で、魚介類の類いがあまり好きではない僕でありますが、刺身はイケるし、寿司は大好きだし、切り身なら問題ないし、頭とか、皮とか、内臓とか、肝とか、骨とか、ヒレとか、脚とか、そういう余計な部位でなければ大丈夫だし。 で、このプラン、寿司があるし、魚は切り身の鍋だし、「和牛のせいろ蒸し」なんてのもあるし、全然イケるよな? …と。 心配な点があるとすれば、ここには明記されてない 「鮑」 があることなんっすが、ま、酒を飲んで、酔っ払って、理性がなくなった状態であれば、勢いで何とかなるかも知れないし。

【フロント】

 んなことで、無事、到着〜。 翌朝に撮ったものなんっすが、外観はこんな感じ。

外観 (その1)♪ 外観(その2) ♪

 シンプルっすな。 特筆すべき点、無し。 で、チェックインの手続きの後、お荷物のご運搬、お部屋までのご案内。 そのようなサービスがあったのかどうか、まったく記憶にないっすが、で、今回のお部屋が

【部屋・設備】

お部屋♪


 ごくごく普通の旅館の和室。 特筆すべき点、無し。 で、窓から見える景色。 今回、この宿でいちばん期待していたポイントなんっすが、

窓から見える絶景♪

 おおっ、オーシャンビュー。 めっちゃオーシャンがビュー出来るぅぅぅぅ♪ で、加工の甲斐あって、なかなかいい感じに夕暮れているように見えるんっすが、それはそうと君は、オーシャンビューと、オーシャンフロントの違いを知ってるかな? 僕は知りません。 何となく、近くても遠くても、とりあえず海が見えさえすれば、オーシャンビュー。 それに対し、海がすぐ目の前。 右とか、左とか、後ろとかでなく、すぐ前に海があるのがオーシャン・フロント。 そんな気がするんっすが、んーと、 「オーシャンフロント」 と 「オーシャンビュー」 の違い 。 おお、合ってた! というか、これ、 「オーシャンフロント」 の部屋を予約した筈なのに、実際は 「オーシャンビュー」 だった。 プンプン! そういうアレではなく、駐車場ビューだった。 そんな事例ですよね。 もしかしたら駐車場の端っこに、ちらっと海がビューしていたのかも知れず、いずれにしろ、あまり大した記事ではないな。 そんな気がするんっすが、今回のこの部屋は、紛れもなく「オーシャンフロント」。 で、ここから先は、個人の好き嫌いの問題なんっすが、 同じように “海が見える” という場合、本当に海しか見えないのと、海の向こうに対岸が見えたり、近くに島が見えたりするのとでは、どっちのほうが好きかな? 僕はですね、 対岸が見えたり、近くに島が見えたりするほうが、好きっ♪ で、ここの場合、目の前に見えている 玄界島 が、いいアクセントになっていて、いいっ♪ ルイガンズの辺りからだと、対岸の博多の街がよく見えて、それはそれで、なかなかの絶景だったりするんっすが、それとはまた違った感じで、いいっ♪ ということで、続いては

【風  呂】

 風呂の部。 詳しくは ここ 参照。 「金印の湯」 という名前なんっすが、甚兵衛という地元の百姓が 「金印」 を拾った島で地面を掘ったら湧いた湯…というだけで、別段、湯船が金印の形をしていたり、お湯に金印がプカプカと浮いていたり。 そんな趣向があったりするワケではありません。 金印、沈むわ! で、知らずに金印の上に座っちゃったりしたら、痛いわ! ま、何も本物を湯に浮かべたり、沈めたりする必要はなく、 あひるちゃん の金印バージョンみたいなので、全然イケると思うんっすが、で、温泉そのものの実力はというと、開湯は平成17年 (2005年) と比較的新しい温泉。地下1400mから湧く、温泉は塩分を含みミネラル豊富で、保温効果も高く体がポカポカと温まると評判。ナトリウム・カルシウム−塩化物強塩温泉、源泉温度66.3度、8.8の弱アルカリ性。 どうせ冷泉やろ。 …と、冷笑する気、満々だったんっすが、意外としっかりした温泉で、ちょっとビビりました。 ソースは ここ なんっすが、他を見ると37.8℃と書いてあったりするし、恐らくそれが正解っぽい? あ、でも、お店に入るときにピッと検温して37.8℃だったら、お店に入れて貰えない可能性があるくらいの高熱だから! あれ、普通の人なら34℃くらいしか出なくて、それで37.8℃なら、かなりヤバいから! で、実際、風呂としての実力はどうだったのかというと、そこから見える筈の景色とかも含めて、まったく記憶に残っていなかったりするので、ま、普通にまあまあやったんかな? …と。

【夕  食】

 で、続いては夕食。 お献立の紙は用意されてなかったのか、見当たらないので、ここから先、記憶だけを頼りに書き進めなければなりませんが、

前菜♪ 御造り ♪

  “前菜” と “御造り” 。 あああああ、サザエがぁぁぁぁ…。 が、食ってみたら全然、問題ありませんでした。 サザエの刺身ってコリコリしているだけで、生臭かったり、磯臭かったりすることもなく、特に味はありませんよね。 強いて言えば醤油味なんっすが、それは恐らく、醤油を付けて食べたからではなかろうかと。 で、他には、何らかのお魚と、鰹のたたきと、で、うわぁぁぁぁ、雲丹がぁぁぁぁぁぁ…。 雲丹って、見るからに珍味っすよね。 で、珍味って、珍しい味というだけで、誰も 「美味」 とは言っておらず、むしろ不味い。 もしくはキモい。 そんなイメージしかなく、まったく食べてみる気になれなかったりするんっすが、ある日、ふとした拍子に、事の成り行きで食べてみたところ、生臭かったり、磯臭かったりすることもなく、普通に、イケるやん♪ …と。 典型的な食べず嫌いだったんっすが、食べたら好きっ♪ …という境地に至ったわけではなく、ま、普通に食えるな…と。 で、続いては

レストランから見える絶景♪

 あ、これは何かというと、レストランの席から見える景色っすな。 どうしてこんなものを撮ったのかというと、夕食の開始時間が17時半か18時の2択だったんっすよね。 え、マジっすか? バイキングプランなら、もう少し時間の選択に幅があるのかも知れませんが、会席料理のコースだとこの時間。 4月のこの時期の福岡県の日の入りは19時前くらいなので、夕日をたっぷり堪能して、19時半から飯を食う。 そんな目論見だったんっすが、当てが外れたぁぁぁぁ…。 幸い、窓際の席に案内してくれたので、飯を食いながら夕日を愛でるのは可能かと思われるんっすが、席に案内してくれたお姉さんが、「まぶしいようでしたら、カーテンを閉めますけど?」 「いや、いいっす! 夕日が見れそうだし!」 が、見ての通り、何とも微妙な結果に終わってしまいました。 松の木がぁぁぁぁ、邪魔…。 で、気を取り直して、

桜鯛すだち鍋 (その1) ♪ 桜鯛すだち鍋 (その2) ♪

 「桜鯛すだち鍋」 。 見本の写真では、すだちの輪切りが7切れほど入っていたのに、実際は4.5個分くらいで、ややインパクトに欠ける気が。 そういえば、見本だと具材の皿にも “すだち” の姿があったような気がするんっすが、それもないような…。 あ、でも、もしかしたら、すだちの大半が巣立ったのかも知れず、だとすれば 「巣立ちの歌」 を歌って、その門出を祝うのが筋だと思うし、で、鍋そのものは、さっぱりして、美味しいな♪ …っと。 恐らく、そういったお味だったのではなかろうか…と。 鍋に 「ゆずぽん」 とか、定番っすもんね。 その “ゆず” を “すだち” に置き換えた 「すだぽん」 が、鍋に合わないワケがありません。 少なくとも少年革命家 「ゆたぼん」 よりはマシかと。 徳島が 「すだち」 で、大分が 「かぼす」 。 同じ九州なら 「かぼす」 ちゃうんけ? そんな気がしないでもないんっすが、 「かぼぽん」 。  今ひとつ語呂がよくないので、ま、しゃあないな…と。 で、

春野菜と和牛のせいろ蒸し (その1) ♪ 春野菜と和牛のせいろ蒸し (その2)♪

 「春野菜と和牛のせいろ蒸し」 。 〜春の玄界灘〜桜鯛とお魚づくし会席なんだけど、和牛もあるみたいなので、いっかぁ。 でもまあ、お魚づくし会席なので、お肉はそんなにつくされないで、おまけ程度? …とか思っていたんっすが、どうしてどうして。 なかなかのボリュームっすな。 いい感じの霜降り具合だし。 で、これ、 「春野菜と」 の部分は、別になくてもいいな。 そんなふうに思っていたんっすが、どうしてどうして。 甘味があって、野菜、美味ぇぇぇぇぇ♪ 肉だけだと、クドくなっちゃうんっすが、野菜も食べれば相殺されてカロリーがゼロになる気がするし、ヘルシー、美味しい、ビタミンC♪ あ、ビタミンCは先ほどの 「すだち」 で摂取して頂きたいんっすが、で、肉、美味ぇぇぇぇぇ♪ 野菜も美味いが、肉はもっと美味ぇぇぇぇぇぇぇ♪ 牛とか、ぶっちゃけ、人間に食われるために生まれてきた生き物っすよね。 サザエとか、コリコリしているだけで、特に味もなくて、一体、何の為に生まれてきたのか、謎な生き物だったりするんっすが、「私は貝になりたい」。 いや、実際になってみたら、めっちゃつまらないと思うんっすけど。 で、

お寿司♪
 「お寿司」 。 うめぇですわ♪ で、

鮑♪

 「鮑のバター焼き」。 確か、そういう料理名ではなかったかと思うんっすが、うわぁぁぁ、遂に来てしまったぁぁぁぁぁ…。 酒を飲んで、酔っ払って、理性がなくなった状態であれば、勢いで何とかなるかも知れないし。 …というのが、理想のシチュエーションだったんっすが、そこそこ理性を保った状況で鮑と対峙することになってしまったぁぁぁぁ…。 前日、島原のホテルで調子に乗って酒を2杯飲んだら、気持ち悪くなって、食後に動けなくなってしまったんっすが、この日は自重して、1杯だけにしておいたんっすよね。 鮑かぁ。 苦手なんっすよね。 宿の夕食で 「鮑の踊り焼き付き!」 というプランがある場合、それだけは絶対に避けちゃうくらい。 夕食に鮑の踊り焼きが付いてくることが避けられない場合、その宿に泊まるのを諦めちゃうくらい。 「アレルギーや苦手な食材はありますか?」 そういう質問がある場合、 「苦手な食材は鮑です。」と明記した上で、 諦めずに予約を入れる場合もあるんっすが、果たしてそれで本当に夕食に鮑の踊り焼きが付いてくることを阻止出来るのか、実際に行ってみないことには分かりません。 「好き嫌い、すな!」 と叱られて、それで終わりだったりするかも知れないし。 で、今回の場合、「アレルギーや苦手な食材はありますか?」 と聞かれたワケではないので、実際、こうして目の前に鮑が出て来ちゃった次第なんっすが、ま、別に、無理して我慢すれば、絶対に食べられないというワケでもないし。 んーと、 ここ 参照。 部屋とか、温泉とか、立地とか、大いにソソられるものがあったので、夕食に鮑が出ることには目を瞑って、思い切って泊まってみることにしたんっすが、で、 “旬菜” の蝦夷鮑とやら。 あ、メインではなくて、最初に出て来たっぽい? となると、蝦夷鮑とやらが出されるとは知らずに、ここを選んだ可能性もあるんっすが、で、食ってみた結果、ん? 意外とイケるような? 単なる食わず嫌いだったのかぁ。 そう、ほっとしたのもつかの間、身のほうはぜんぜん大丈夫だったんですが、その下にある肝みたいなのを食ってみたところ、うげ…。 キモっ! 食わなきゃよかった。 そう後悔しちゃいましたが、うんぬん。 そう、食ってみたら、意外とイケるんっすよね、鮑。 ただ、肝だけは絶対にヤメておいたほうがいいんっすが、悪いことに今回の料理、「鮑のバター焼き・肝ソース添え」。そういう料理名だったんっすよね、正確に言うと。 肝さえ食わなければ何とかなる気がするんっすが、よりによって、その肝をソースにしてくれるのは、何て余計なことを…。 身のほうまで、肝でキモくなっちゃうじゃん! が、出されたものは基本、食べる主義なので、おそるおそる口の中に入れてみたところ…。 ん、何これ。 うめえじゃん! 肝ソースってもしかして、肝が化学変化を起こしてキモくなくなる魔法のレシピだったりするとか? いずれにしろ、今回の夕食でいちばん懸念されていた鮑が、思わぬ 「当たり」 だったんっすが、

揚げ物♪


 で、続いて 「揚げ物」 。 詳しくは覚えてないんっすが、何かの白子の春巻。 そういったものだったと記憶しております。 白子とか、珍味の最たるもので、キモっ! 食べる気がまったくしなくて、今回の夕食で2番目に懸念されていたメニューだったんっすが、 ん、何これ。 うめえ♪ 休暇村・志賀島の料理人、もしくはシェフ。 めっちゃいい仕事しますな。 サザエのつぼ焼きくらいしか作れないのかと思ったら、とんでもない腕利きであることが判明したんっすが、で、あとは

3点セット+酢の物♪

 ご飯+汁物+漬物の3点セット、プラス、酢の物のようなものもありますな。 ま、これは普通。 で、最後の締めは

デザート♪

  デザート。 いちご3個っすかぁ…。 おそらく 「あまおう」 ではないかと思われるんっすが、ちょっと寂しいかな…と。 ここの料理人、もしくはシェフは、料理の腕は確かなんっすが、料理を作り終えた段階で力尽きたんっすかね? 専門のパティシエを雇ったりすると、コース全体がより完成されたものになるかと思うんっすが、あるいは会席コースの人も、デザートだけはバイキングで食べ放題♪ …にして貰うとか。 いずれにしろ、鮑と白子が思わぬ拾い物で、とっても満足度の高い夕食なのでありました。

【朝  食】

 で、寝て起きたら、朝でした。 朝食っすな。朝はバイキングっす。

朝食 (その1) ♪

 ソーセージとスクランブルエッグ。 この2つがあれば、とりあえず満足。 後はまあ、欲を言えば、ハムと、ベーコンと、揚げ物と、肉団子もしくは焼売なんかがあれば文句なし。 今回、コロッケか何かの揚げ物の姿が見えているので、満足度は高かったのではなかろうかと。 で、和食系では、熱々のできたての 「だし巻き卵」 か、「温泉卵」 があると、嬉しいな♪ …っと。 今回、どちらもなかったみたいなんっすが、でもまあ、サバが割と立派だし! で、特筆すべきは

朝食 (その2) ♪

 自分で好きな具材やネタを盛り付けて作る 「朝から海鮮丼」 。 うめぇっす♪ で、バイキングなので、食後のデザートも、

朝食 (その3) ♪

 取り放題♪ ま、言うほど取ってないんっすが、フルーツポンチが嬉しいな♪ …っと。

【旅 立 ち】

 で、チェックアウトの手続きをして、おしまい。 西戸崎駅まで、送迎バスで送って貰うことにします。 運転手は御存知、一見、割と性格がよさそうなオッチャンに見えたが、実はそうでもなかったオッチャン。 相変わらず、「手の消毒っ!」 と言われてしまったんっすが、心の準備をして身構えていたので、初見の時のようなダメージはありません。 で、このオッチャン、サービスのつもりなのか、何も口には出さなかったんっすが、行きとは違う、景色のいい道を走ってくれたっぽい? 詳しくは分からんかったんっすが、島の北側から東側にかけての、海沿いを走ってくれたような? 「手の消毒っ!」も、職務に熱心なだけで、むしろ褒められる行為だと思うし、実はそうでもなかったように見えて、やっぱり根はいいオッチャンやったな…と。 志賀島、いい島でした。

【総合評価】

 景色は抜群、部屋は普通、風呂はまあまあ。 が、料理がよかったっす。 会席メニューの中身は季節毎に変わるので、今後も同じクオリティが確保出来るかどうかは未知数なんっすが、あの料理人、もしくはシェフなら、やってくれる筈です。 で、あとはまあ、送迎バスをあと1往復、増やして欲しいかな? …と。 あの運転手なら、やってくれる筈です。 で、夕食の時間も、せめて19時開始の部を作って欲しいかな? …と。 あの運転手…に、それを求めるのは筋違いかと思いますが、でもまあ、あの運転手ならデザートにバスク風チーズケーキくらいなら手作りしてくれそうな気もするし、「手の消毒っ!」は、しっかりするので、ヨロシク☆


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