カプセルリゾート 京都スクエア

【所 在 地】 京都府・京都市中京区

【宿 泊 日】 令和 元 年08月11日(日)

【オフィシャルサイト】 http://capsulehotel.co.jp

【楽天トラベル】 https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/160763/

【じ ゃ ら ん】 https://www.jalan.net/yad367204/

【一 休.com】 -----

【るるぶトラベル】 https://rurubu.travel/A08/26/2601/260104/2610008/6232AE6/

【近畿日本ツーリスト】 -----

【交  通】

    : 適当に京都に入って、二条城の辺り
  鉄道 : 地下鉄東西線・二条城前駅より徒歩2分 / 地下鉄烏丸線・烏丸御池駅より徒歩5分
  送迎 : なし

 二条城の近くっす。 何でもいいけど二条城って、何だか無駄に語呂がいいっすよね。 三条城でも、四条城でも、五条城でも、六条城でも、七条城でも、八条城でも、九条ネギでも駄目で、やっぱり二条城。 四条城というのはそんなに悪くない気がするし、何で最後はネギなんや? …とか、いろいろ言いたいことはあろうかと思うんっすが、二条城。 京都の地下鉄は極めてシンプルで、南北に烏丸線、東西に東西線が走っていて、その2本が烏丸御池でクロスするんっすが、そこから歩いて5分ほど。 東西線の二条城前駅からだと、歩いて2分ほど。 観光の拠点としては、極めて利便性の高い立地であるな…と。 何でもいいけど東西線って、 路線図 を見ると、ちゃんと真面目に東西に走っているのは蹴上くらいまでで、山科から先はめっちゃ南北線だったりしますよね。 一方の烏丸線は、国際会館から十条まで綺麗に真っ直ぐ南北に走っていて、「くいな橋」 のところで、くいっと曲がってます。 条里制の及ぶ範囲がこの辺りまでなんやな。 …というのが何となく見て取れて、趣深いものがありますなぁ。

【地  図】  アクセス

 地図に関しては、オフシャルサイトを参照。 下のほうのどっかにあると思います。

【駐 車 場】 無し

 駐車場はありません。 各自で近隣のコインパーキングを探すなどして、自力で何とかしなければならんのっすが、ちなみに今回、浜大津の駅前に車を止めて電車で移動するという、パーク&ライドを利用しました。 いいっすよね、パーク&ライド。 少なくとも、敏いとうとハッピー&ブルーみたいに、幸せなのか、憂鬱なのか、はっきりしろ! そう、モヤモヤした気持ちにならないところが、いいと思います。

【あらすじ】

 甲子園へ高校野球を見に行ってきました。 んーと、 ここ 参照。 あ、そういえば、くわにゃんの新しい動画が上がっておりましたな。 これ 。 おお、オモロイやん! で、それはいいんっすが、コメント欄にある、どうでもいいことですが、敢えてマニアチックなことを述べれば0分48秒付近からのタイトル動画にある3本の列車の内、中央のJR311系電車は主に東海道線で走っており、通常は関西線 (桑名周辺) では見れない車両のハズです。間違えていたらすいません。 …って、こういう、どうでもいい知識をひけらかしてマウントを取ろうとする鉄オタ、いますよね。 0分48秒付近って、めっちゃどうでもいいシーンやんけ…。 とか思っていたら、更に新作が出ておりました。 これ 。 赤福氷をパク…、じゃなくて、インスパイヤした桑名氷っすかぁ。 どうでもいいことですが、敢えて細かいことを述べれば、インスパイヤではなく、インスパイアが正解のハズです。間違えていたらすいません。 …って、そういう細かい指摘は置いといて、ローカルねた満載で、エエやん♪ ちなみに多度豆は ここ 参照なんっすが、動画では違うメーカーのものが使われておりましたな。 多度豆とも言う…、というか、多度豆としか言わないような気がするんっすが、それはそうと、高校野球。 金曜日の夜に桑名を出発して、甲子園の近くの快活クラブで仮眠して、野球を3試合みて、で、その日は京都のカプセルホテルに泊まることにした…と。 今までは神戸の ここ に泊まってたんっすけどね。 大浴場がかなり立派だし、中にある居酒屋がリーズナブルでけっこう美味しいし、風俗街のすぐ近くで、朝、コインパーキングに向かって歩いていると、フィリピン系ギャルに 「社長サン!」 と声を掛けられること以外、特に不満も問題もなかったんっすが、いつも同じ所だと新鮮味がないし、甲子園で野球をみた後、わざわざ桑名とは反対の神戸方向に行くというのも、ちょっとなぁ…。 そんな意見が出された結果、じゃ、今年は違うところにしてみようかと。 んなことで、行ってみました。 …というのが、今回のあらすじっす。

【料  金】 3,700円 (消費税・サービス料込) スタンダードカプセルルーム【男性】 1泊・朝パン&フリードリンク♪

 今回、自分で予約を入れたワケではないので詳細は不明なんっすが、恐らく、こんなものなのではなかろうかと。 調べてみたらスタンダードなカプセルの部屋の他に、ロングベッドや、VIPルームなんてのもあるみたいなんっすが、ロングは500円、VIPは更に1,000円の追加が必要となる模様。 部屋の詳細に関しては ここ 参照なんっすが、ただ寝るだけなら、別に普通でいっかぁ…という気も。 身長170センチくらい (←若干のサバ読みあり) の僕としては、ロングでなくても別段、短さは感じられないな…と。 仕事を持ち込むならVIPルームのほうがよさそうなんっすが、そういえば神戸のほうのカプセル&サウナには、自室のカプセル以外に、仕事で使えそうな共有のデスク・スペースがありましたな。 ここ 参照。 こうしてみると至れり尽くせりで、うちの会社の近くに1件欲しいかも? ま、逆転の発想で、このカプセルの近くの風俗店に転職するという手もあるんっすけどね。

【超・余談】

 とまあそれはそうと、今から1ヶ月ほど前でありましたか。 土日の2日間で、大阪まで講習を受けにいったんっすけどね。 あと施工アンカー施工管理士が、どうたらこうたら。 そういった内容だったんっすが、その資格を得るには講習に参加するだけでは駄目で、後日開催される筆記試験に合格しないとアカン…と。 その試験というのが確か、この9月1日 (日) に開催される筈なんっすが、前日になっても受験票も何も届かなくて、ん? もっとも、受験の申し込みをした覚えもないんっすが、この前の講習も、会社のそっち方面担当のオッサンが、すべて手続きをしてくれてたんっすよね。 試験に関しても当然、そのオッサンが申し込んでくれているものだとばかり思っていたんっすが、もしかして、忘れてたとか? もしくは、自分で何とかしなければアカンかったとか? いずれにしろ、今さらドタバタ騒いだところでどうしようもないし、ま、今回はご縁がなかったということで。 そういう方向で事態の収拾に乗り出そうかと思っているんっすが、先週、掲示板に、来週は何か、資格試験があったような気がするので、お休み、もしくはヤル気なしモードになるものと思われますので、☆ヨロシク☆ そう明記してしまった以上、筋は通さなければならないな…と。 んなここで、この小ネタのコーナーでお茶を濁すことにした次第でありますが、それはそうと、 ここ に書いた松山の 「たかのこのホテル」 。 色々と熟慮を重ねた結果、今回はご縁がなかったということで。 そっちの方向に持って行くことにしようかと。 併設の日帰り温泉施設はめっちゃ魅力的なんっすが、わざわざ松山まで行って、味気ないビジホのシングルの部屋に泊まるというのもなぁ…。 道後温泉でも、市内の繁華街でもない、単なる住宅街っぽい微妙な立地もなぁ…。 オーダーバイキングとはいうものの、オーダーではない普通のバイキングも併用のシステムで、食べ物を求めて場内をウロウロしなければならないのが面倒だし、翌日、電車で松山観光港まで行こうと思っていたんっすが、終点の駅から1キロくらい歩かなければならないみたいだし、うーん…。

 以上の4点に関して熟慮を巡らせてみたんっすが、結果、やっぱ、やーめた…っと。 道後温泉にしよう…っと。 こんな 都合のいいバス も運行しているみたいだし。 この前の時点で、土曜日にお一人様で泊まれる道後温泉の宿で、これといったソソられる物件を見つけられなかったのが、「たかのこのでいっかぁ。」 となっちゃった要因なんっすが、先ほど、よさ気なところを見つけちゃったし。 んーと、 ここ 。 温泉街からは離れているので、部屋の窓から健康的なビルの 「VIPひとづま」 の看板が見えることもないだろうし、道後公園湯築城となり 全8室の俳趣の旅館。 いいぢゃん♪ 僕もジャズ俳句なんかを嗜んだりする趣味人だったりしますからね。 LINNのオーディオセットとフランコ・アルビニの家具が備え付けてある小さなライブラリー お好みの曲を聴きながら、読書を楽しむも良し、窓の向こうの水のせせらぎが奏でる音に耳を傾けるのも良し。 そんなスペースもあるみたいなんっすが、コルトレーンの 『アセンション』 とか 『オム』 とか、勝手にガンガン鳴らしちゃってもいいんっすかね? 大音量で 『オム』 を流しながら、 「オムそば」 を食べる。 そんな僕の長年の夢が叶うかも知れませんが、2食付きのプランを見ると、夕食は (焼物) が鰻蓮焼き、アスパラ、酢取茗荷で、 (油物) が、伊予牛じゃが芋包み揚げ、姫陸蓮根。 この辺りがメインっぽいっすかね? 「伊予牛じゃが芋包み揚げ」 って、それ、ただのコロッケなんじゃね? …というのがちょっと不安だったりするんっすが、とまあそんなことで、僕の頭の中は既に1ヶ月後にお泊まりするこっちの宿で一杯なんっすが、京都のカプセルホテル? そんなの、とっくに済んだ話だしぃ。

【フロント】

 とまあそんなこんなで、到着〜。 フロントには若いお姉さんとか、若いお兄さんとかがいて、基本、みんな愛想がよくて、よかったな…と。 まず下駄箱に靴を入れて、その鍵をフロントに預けて、引き換えに部屋の鍵を貰う…と。 そういうシステムでありました。 外に出る場合は部屋の鍵をフロントに預けて、引き換えに外出カードを貰う…と。 で、上のほうの階に移動するには男女別のエレベーターで。 一度、間違えて女性用エレベーターに乗りそうになったんっすが、△のボタンを押しても反応がなくて、ん? …と思って、そこで間違いに気付きました。 まさかカメラとかが内蔵されていて、男女の判別をしているとか? あるいは、手の指の湿り具合だとか、オッサン臭さだとか、視覚だけでなく、触覚や嗅覚も駆使しているとか? 凄ぇぇぇぇ! ま、後で試しに押してみたら普通に押せたので、たまたまだったみたいなんっすけど。

【部屋・設備】

 部屋はスタンダードカプセルなので、標準的な小箱でありました。 スマホの充電器を持っていったんっすが、100Vのコンセントはなく、USBのクチ×2だったので、要注意。 灯りの明るさの変更とかはタッチパネル方式になっていて、なかなかオシャレではあります。 カプセルの区画やロッカールームに入るには鍵に付いているICタグをかざす必要があります。 セキュリティは万全なんっすが、ちいと面倒くさい…。

【風  呂】

 旅の疲れを癒す、大型の湯船をお楽しみください。 そんなふうに書かれているんっすが、ぶっちゃけ、かなり小さいっす。 洗い場は5人分くらい、シャワーも3人分くらいあるんっすが、湯船のほうはぎりぎり3人が入れるレベル。 しかも、何だか妙に浅いし、ま、何もないよりは遙かにマシなんっすが、あまり過度の期待は禁物であるな…と。 ロッカールームは脱衣所にもあるんっすが、カプセルの利用階によっては離れたところに設置されていて、脱衣所にロッカーがない人用のちょっとしたロッカーみたいなのがあるにはあるんっすが、今回、そっちのグループに配属されてしまって、ちょっと面倒…。 限られたスペースの中で、なんとかやりくりしている感じでありまして、ま、しょうがないっすな。

【夕  食】

 館内に夕食を取れるようなところはありません。 外に出なければならないんっすが、この点に関していうと、二条城前という立地はちょっと微妙。 探せばそれなりにあるんでしょうが、ま、せっかく京都まで来たんだから、木屋町通りのほうまで行ってみようか…と。 神戸のカプセルに泊まった際は、面倒なので中の居酒屋で済ませたこともあれば、近くの 「や台ずし」 というところに行ったこともあり、そこがなかなか悪くなかったので、今回の 「や台ずし」 ライクなところで、いっかぁ…と。 ぶらぶら歩いてみても、なかなかこれと行った店がなく、最終的に がんこ・三条本店 というところにしました。 おお、これぞ探し求めていた 「や台ずし」 ライクなところやん♪ 寿司以外にも色んなメニューがあって、どれもなかなか美味しかったんっすが、寿司に関しては、出てくるのがめっちゃ遅いのが難点でありました。 苛ついて、ブザーで店員を呼び出して、 「寿司、どうなってんねん!?」 と文句を言うと、すぐに出てくるんっすが、文句を言わないと、いつまでも放置される感じ。 思うに、カウンター席があるので、寿司職人としてはどうしても、そっちのほうを優先しちゃうんじゃね? そのように推測したんっすが、外人さんの客も多数見られ、寿司を頼んでもぜんぜん出てこなくて、苛ついて、日本、アカンやんけ! そのような悪い印象を持たれてしまうのではなかろうかと、他人事ながら、ちょっぴり心配になってしまいました。 でもまあ、ごまサバとか、加賀茄子のステーキとか、美味しかったし、炙り寿司3点盛り (のどぐろ・鰻・まぐろ) なんかも食べられたので、満足♪

【ラウンジ】

 館内に夕食を取れるようなところはないんっすが、最上階にラウンジがありました。 眺めがよくて二条城とかもよく見えて、おまけにフリードリンクも楽しめて、実にエエやんけ♪ …と。 そのように評価していいのではなかろうかと。 んなことで、カプセルに戻って、寝て、起きたら朝だったので、

【朝 風 呂】

 ちょっくら風呂にでも行ってみますか。 浅くて狭くて、おまけに前日の夜は若い兄ちゃん軍団に占拠されていて、ちょっと嫌だったんっすが、上手い具合に朝は誰もいませんでした。 空いていさえすれば、特に問題はないっすな。

【朝  食】

 んなことで、朝食っす。 ラウンジでパンを食べ放題♪ 普通に美味しいパンだったので、満足♪

【旅 立 ち】

 んなことで、おしまい。

【総合評価】

 新しくて小綺麗だし、朝パン&フリードリンクなラウンジは最高だし、風呂も空いていさえすれば、特に問題はなかったんっすが、ま、アレっすな。 二条城前という立地に優位性が感じられ、風呂はまあ、オマケ適度でよくて、周囲の飲食店に関しても、あまり多くは期待しない。 そういう人であれば、ぜんぜんアリだと思います。 周囲の飲食店に関しても、ちゃんと調べれば、いい店があるだろうし、で、今回は写真もなくてちょっと寂しかったんっすが、ま、資格試験があることを前提にした、ヤル気なしモードなので、そこんとこ、ヨロシク☆


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