【所 在 地】 徳島県・鳴門市
【宿 泊 日】 令和 4 年11月03日(祝)
【オフィシャルサイト】 https://www.aoawo-naruto.com/
【楽天トラベル】 https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/6123/
【じ ゃ ら ん】 https://www.jalan.net/yad325886/
【一 休.com】 https://www.ikyu.com/00000853/
【yahoo!トラベル】 https://travel.yahoo.co.jp/00000853/
【J T B】 https://www.jtb.co.jp/kokunai-hotel/htl/7418006/
【るるぶトラベル】 https://www.rurubu.travel/hotel/japan/naruto/aoawo-naruto-resort
【近畿日本ツーリスト】 https://yado.knt.co.jp/st/S360013/
【日本旅行】 https://www.nta.co.jp/yado/shisetsu/8202-105
【交 通】
車 : 神戸淡路鳴門自動車道・鳴門北ICより1分
鉄道 : JR・徳島駅または鳴門駅よりバス
バス : 徳島バス・アオアヲナルトリゾート前より徒歩3分または多毛海岸通り前より徒歩1分
送迎 : 徳島阿波おどり空港 → JR鳴門駅 → 高速鳴門バス停より送迎あり(要予約)
桑名から電車もしくは汽車で鳴門の渦潮しようと思うと、かなり面倒だったりするんっすが、まず名古屋に出て、新幹線で岡山まで行って、瀬戸大橋を渡って高松に出て、そこから特急 「うずしお」 に乗って。 この特急、名前の割に鳴門駅には行かなかったりするので、池谷駅というとことで乗り換えなければならないんっすが、で、鳴門駅からバスに乗って。 もしくは 「うずしお」 で終点の徳島駅まで行って、そこからバスに乗るか。 所要時間、ざっと6時間半くらい。 が、車だとめっちゃ便利です。 神戸から明石海峡大橋を渡って、淡路島を縦断して、大鳴門橋を渡れば、すぐ渦潮。 ホテルに直行するなら、鳴門北ICで降りて、1分。 近っ! が、近年、自分で車を運転するのが億劫になってしまった僕としては、出来れば公共交通機関を利用したいところなんっすが、大丈夫。 高速バスという強い味方があります。 関西と徳島を結ぶ高速バス、めっちゃ走ってます。 「じゃらん」 のアクセスのところを見ると、
高速バス:徳島行(68往復)「高速鳴門」 と書いてあったりします。 数、多っ! で、便によっては 「アオアヲナルトリゾート前」 というバス停で停まるものもあって、めっちゃ便利。 路線バスも停まるので、送迎に頼らなくても何とかなるんっすが、ちなみに、この 「アオアヲナルトリゾート前」 というバス停、確かに 「前」 なんっすが、サウスタワーという建物の端っこあたりに停まるので、フロントがあるメインタワーまではあるいて2〜3分ほど掛かったり。 実は隣の 「多毛海岸通り前」 というバス停のほうが便利だったりするので、毛が多い人も、そうでない人も、そこんとこ、ヨロシク!
【駐 車 場】 200台・無料 (部屋数:208室 )
駐車場、200台分あります。 余裕っすな。 …と思ったら、部屋数が208もあるんっすな。 満室で、しかも全室お一人様で、1人1台車に乗って来たりすると、8台ほど止められなくなってしまうんっすが、200台というスペックはかなりアバウトな気がするので、詰め込めばあと8台くらいは何とかなるかも? そんな気がしないでもありません。 最悪、中村八大に頼めば8台くらい、何とかなるんじゃね? そんな気がします。 そういう時はね、上を向いて歩くといいよ! そんな、何の解決にもならないアドバイスをくれたりするかも知れません。
【あらすじ】 詳しくは ここ を参照。 鳴門に行ってみたかったんっすよね、何となく。 で、ホテルで昼飯を食べた話とかも書いてあります。 ついでに荷物も預けることにしたんっすが、玄関から中に入ると、愛想のいい案内役のお姉さんがいて、いろいろ親切にしてくれました。
【料 金】 37,500円 (消費税・サービス料込) <お疲れサマー!自由気ままに ココロ潤う一人旅> デラックスツイン (メインタワー) 1泊・2食付
お疲れサマー! …と言われるほど、夏ではなかったような気がするんっすが、とりあえず、
自由気ままに、ココロ潤う一人旅であります。 全国旅行支援が適応されて 5,000円引きになりました。 お泊まりしたのは祝日なんっすが、土曜日以外は平日扱いになるようで、クーポン券を 3,000円分貰いました。 実質 29,500円っすな。 で、このプラン、
・レイトチェックアウト12時(日〜木曜日宿泊限定)
・鳴門市内路線バス2日間乗り放題「鳴門満喫きっぷ」
・オリジナルスイーツと珈琲 or ハーブティー(1階テラスカフェ オーゲ)
そんな特典が付いてくる筈だったんっすが、お泊まりしたのが祝日だったのでアカンかったのか、もしくは自己申告しないと特典を得られないシステムだったのか、特に何のアナウンスもなくて、やや釈然としないものがあったんっすが、ま、翌日は9時頃チェックアウトする予定だったし、バスで徳島駅まで行く予定だったので、鳴門市内路線バスだけ乗り放題でも中途半端だし、オリジナルスイーツも提供時間が決まっていて、食う暇がねぇな。 そういう状況だったので、別にいいんっすが、それはそれで、釈然としないなぁ…と。
【フロント】
玄関から中に入ると、愛想のいい案内役のお姉さんがいて、預けた荷物を持ってきてくれました。 もしよければ、お部屋までお運びしますけど? …と言ってくれたんっすが、全国旅行支援の適応を受けるのに提示が必要っぽいワクチン接種署名の紙が鞄に入っていたので、「あ…、その…、ワクチンのアレが…」 と、要領を得ないことを呟いたところ、事情を察してくれたようで、鞄を渡してくれました。 で、フロント対応。 上記の特典に関して、何の説明もなかったので、あれ? んー、ま、でも、ま、いっかぁ。 実はあんまりよくなかったんっすが、シャイで、無口で、人見知りで、極度のコミュ障の僕は、何も言えなくて・・・夏。 いや、秋だけど、お疲れサマーだし。 で、先程、お断りさせて頂いたので、お荷物のお運びとか、お部屋への案内だとか、そういうのは、あったんだか、無かったんだか。 何せ、去年のことなので、詳しいことは忘れてしまいました。
【部屋・設備】
ということで、今回のお部屋。 デラックスツイン (メインタワー) っす。 前述の通り、この宿にはメインタワー、サウスタワーという2つの建物があるんっすが、レストランとか、大浴場とかはメインタワーのほうにあるので、サウスタワーに泊まると移動が面倒。 そんなクチコミが多数見受けられ、そっちのほうがお値段も若干お値打ちだった気がするんっすが、ただでさえお疲れサマーなのに、移動で疲れるのはアレなので、メインタワーのほうにしておきました。 ゴッホのヒマワリルーム とかもあるんっすが、ヒマワリの絵画や壁紙などフォトジェニックな空間にデザイン。窓から見える風景はゴッホが愛した街、南フランスプロヴァンス地方「アルル」の太陽の光、風にそよぐ緑、オレンジの屋根瓦や目の前に広がる水辺の風景を彷彿させる美しい景観です。 この 「オレンジの屋根瓦」 が
目に入るよう、敢えて低層階に設置されているらしいんっすが、広さは普通の部屋と変わらないみたいだし、別段、そんなにソソられるもはないな…と。 「ムンクの叫びルーム」 とかがあったら、間違いなく選んでいたと思うんっすけど。 で、デラックスツイン。 でら、デラックスだで、かんわー。 …と、名古屋人が感激するような豪華さを期待していたんっすが、このホテルではこのデラックスツインというのがいちばん普通の部屋だったりして、
【風 呂】
で、続いて「風呂」 の部なんっすが、ここの風呂はですね、よかったっす。 よかった筈なんっすが、何故かあまり記憶に残っておりません。 んーと、 これ っすよね。 鳴門の海を一望しながら、 ”美人の湯” としても名高い天然温泉で癒しのひとときをお過ごしください・・・ おお、いいじゃん♪ 露天風呂、展望風呂の異なる4ヶ所のお風呂を愉しみ下さい。 (男女入替となっております。) ますます、いいじゃん♪ 見るからに、悪かろう筈がないんっすが、マジで記憶がねぇ…。 1階露天風呂と8階展望風呂があって、それぞれ夜と朝で男女入替になる感じ? 最初にどこに入ったのか覚えてないんっすが、何かちょっと期待外れだった。 そんな負の記憶も特になかったりするので、普通によかったんじゃね? そんな気がしないでもありません。
【夕 食】
で、続いて夕食の部。 2食付のプランなんっすが、このホテルはちょっとシステムが変わっていて、部屋を確保した後で、 ここ から各自、好きなレストランと時間を選んで、別途で予約を入れなければならないという。 面倒とも言えるし、好きな店を選べて嬉しいとも言えるし。 レストランの予約が電話でしかアカンかったりしたら、シャイで、無口で、人見知りで、極度のコミュ障の僕は、このホテルを選択肢から外すところだったんっすが、ネット予約なので、特に問題なし。 ただ、この日は宿泊客が多かったのか、「鳴門海鮮 鳴門」 は既に空きがない状況でした。 ま、この店はランチで利用したので、空いていたとしても選ばなかったと思うんっすが、で、 「フランス料理 フォーシーズン」 と 「炭火焼 海風」 は、めっちゃ遅い時間しか空きがなく、「阿波郷土料理 彩」 のみ、割とどの時間でも大丈夫な感じ。 ちなみにここ、バイキングなんっすよね。 1人バイキング、1人焼き肉、1人フランス料理。 みんな違って、みんな微妙…。 どれがいちばんハードルが高いかというと、フランス料理ではないかと思うんっすが、テーブルマナーとか難しくて、よく分からなくて、マゴマゴして、失敗して、笑われて、馬鹿にされて、プライドが傷付く。 そういう事態だけは避けなければなりません。 バイキングはバイキングで、アレだし、焼き肉は焼き肉で、アレだし、うーん…。 悩みに悩んだ結果、どうせ、何を選んでもアレなんだから、いちばんアレなのにしちゃえ! 半ば自棄を起こして、フランス料理の店を選んでみました。 20時からの部っす。 いろんなプランがあるんっすが、2食付きで宿を押さえた人は、自動的に <夕食付宿泊プラン専用>席のみ予約 というのになります。 やや具体性に欠けるので、明確に食べたいものがある場合は、宿のほうは朝食のみ、もしくは素泊まりのプランにして、別途、レストランを予約するという手もあるんっすが、もう2食付きで予約したったので、ま、いっかぁ…と。 どんなものが出されるのか、ドキドキだったんっすが、結果、
で、部屋に戻ってゴロゴロして、その後、風呂に行ったりしたのではなかろうかと。 で、風呂上がりはこれで決まり。
【朝の景色】
渚のバルコニーで待ってて〜、ラベンダーの〜、夜明けの海が見たいの〜♪ ほれ、存分に見ろ!
【朝 風 呂】
で、朝風呂。 多分、入った筈なんっすが、特に記憶にありません。
【朝 食】
で、朝食。 2食付プランなので、特に何もしなくても、どこかで朝飯にありつける筈なんっすが、せっかくなので、フォーシーズン(フランス料理)。 夕食が美味しかった店の <ご宿泊プラン利用専用> 阿波プレミアムブレックファースト(追加料金にて利用可) 。 これを頼んでみることにしました。 \1,650 。 意外とお値打ちじゃん。 そう、思われるかも知れませんが、朝食代として、いくばくかの出費を強いられた上で、プレミアムにグレードアップするための追加料金っすからね。 クーポン貰ったけど、これ、どこで使おう? 悩んだ結果、じゃ、ここで使っちゃおう! …と。 で、中身に関しては この辺 を参照。 3種類からメインをチョイス + 平民よりよい素材のバイキング (ただしメニューは少なめ) 。 そんな感じのアレだったりします。 バイキングのほうは
【旅 立 ち】
でもって、おしまい☆
【総合評価】
眺めよし、風呂よし(←多分)、飯、最高っ♪ 昼飯をホテル内の和食のところで食べて、夜はフレンチ、朝はプレミアムというプランがオススメ☆