熱 海 荘

【所 在 地】 福島県郡山市 (磐梯熱海温泉)

【宿 泊 日】 平成28年04月16日(土)

【オフィシャルサイト】 http://atamiso.jp/

【楽天トラベル】 -----

【じ ゃ ら ん】 -----

【一 休.com】 http://www.ikyu.com/00002188/

【交  通】

    : 磐越道・磐梯熱海ICより5分
  鉄道 : JR磐越西線・磐梯熱海駅から徒歩10分
  送迎 : あり (要連絡)

 熱海荘。 熱海は熱海でも伊豆の熱海ではなく、磐梯熱海。 福島県の郡山にあります。 郡山駅から会津若松のほうに向かう磐越西線というのに乗って20分弱。 わりと便利です。 もっとも、磐越西線というのが糞ローカル過ぎて、1時間に1便くらいしかないので、クソ不便だったりするんですが、磐梯熱海駅まで来てしまえば、後は歩いて10分くらいなので、散歩がてらブラブラと歩いていくといいのではなかろうかと。 送迎サービスもあって、事前にお願いしておくか、あるいは電車に乗る前、もしくは駅に着いてから電話をすると、迎えに来て貰えるみたいっす。 車の場合、最寄りのインターから5分くらいのようなので、わりと便利な温泉地ではありますな。

【地  図】  オフィシャルサイト@アクセス

 地図はオフィシャルサイトを参照。 もうひとつ、磐梯熱海熱海温泉の このマップ も使えるかも知れません。 無駄に重いので注意が必要なんですが、熱海荘は1ページ目の右の下のほうにあります。 近隣には不動滝や丸守発電所といった地味な観光スポットがあるので、チェックインの前後に、その辺りを地味に散策してみるのもいいかも知れません。

【駐 車 場】 30台・無料 (部屋数:11室 )

  宿の外観はこんな感じです。

外観♪


 前のところが駐車場になっているんですな。 自称30台との事なんですが、そんなに停められるかぁ? …という気も。 他に第2駐車場みたいなのがあったりするのかも知れませんが、無くても部屋数が11くらいなので、まったく問題はないものと思われます。

【あらすじ】

 とりあえず、前の日に泊まった ここ を参照して下さい。 1日目が山形で、赤湯温泉にお泊まり。 2日目は米沢観光、3日目は仙台で牛タン。 この日程で、2日目に磐梯熱海に泊まるというのは、おかしいんじゃね? 自分でもそんな気はするんですが、ふとしたきっかけでこの宿の存在を知ってしまって、どうしても泊まりたくなっちゃったので、ま、しょうがないかな…と。 この清流という間が、凄ぇぇぇぇぇ♪

【料  金】 39,354円 (消費税・サービス料込) お部屋「清流」プラン 1泊・2食付

 ということで、予約を入れちゃいました。 1日目が39,960円で、2日目が39,354円。 僕の心のハードルは2食付・税サ込で4万円未満だったりするんですが、その限度内で最大限の贅沢をしちゃいましたなぁ。 ちなみにこの宿は会員制らしいんですが、初めての方に限り、非会員でも “お試し” で泊めてくれるみたいです。 オフィシャルサイトか 一休.com で予約が可能なんですが、前者の場合、申し込みはネット上で可能なんですが、キャンセルは電話じゃないと駄目っぽくて、僕はそれでハマっちゃいました。 磐梯熱海って、やっぱり場所が半端だし、値段もクソ高いし、他のところに変えちゃおうか? そんなふうに思ったりもしたんですが、電話をしてお断りするのって、何だか心が重くって、うーん。。。 ネットなら何ら良心の呵責を覚えることなく、えーい、キャンセルしたれ! それで、終わりなんっすけどね。 あ、でもここ、会員制って書いてあるやん。 ということは、一般人は無理っすよね? 残念ながら今回の話はなかったということで。 そんな展開に持っていこうと、 「会員じゃないと駄目だよね?」 的なメールを送ってみることにしたんですが、 「初回限定で普通の人でも大丈夫だから、安心して来てね♪」 そんな答えが返ってしまって、ますます断りにくくなっていまいました。 これはもう、覚悟を決めて行くしかありませんなぁ。。。

【フロント】

 とまあそんなこんなで、現地到着〜。 ロビーのようなところで記帳をして、ウェルカム茶と菓子が出されて、かなり待たされてから、部屋にご案内。 そういう流れだったのではないかと記憶しておりますが、ここは家族経営だったりするのか、ちょっぴり人手が不足しているような印象が。

【部屋・設備】

 で、案内された部屋がこちら。

お部屋の様子♪ お便所の様子♪

 広さ58.48u (和室11畳・取次3畳・お化粧部屋2畳・縁側・トイレ・パウダースペース) っすか。 ちなみに前の日に泊まった 「櫻湯 山茱萸」 の部屋は67u。 前日比87.3%なので、そんなに見劣りするスペックではないんですが、リビングや専用露天風呂があるワケではないので、何か普通やな…と。 お化粧部屋があっても、別にお化粧なんかしないし、3畳間で取り次がなければならない用件があるワケでもないし、ま、基本、和室11畳やな…と。 ただ、お便所には、お小便器があって、よかったな♪ …と。 で、今、気が付いたんですが、部屋には最初から布団が敷かれているんですな。 1枚だけならさほど問題は無いんですが、3枚くらい敷かれちゃうと、部屋がかなり狭くなっちゃうような? ま、1枚だけだから最初に敷かれちゃったのかも知れませんが、で、この部屋で一番の売りはというと、

お縁側の様子 (リビング)♪ お縁側から見える絶景 (その1)♪ お縁側から見える絶景 (その2)♪

  この縁側からの景色。 おお、素晴らしいっ♪ 既に盛りは過ぎちゃっていたんですが、桜の木なんかもあったりして、景観に関しては、期待通りであったな。 …と、そのように評価していいのではなかろうかと。 ただ、この眺めは、ちょっぴり “写真マジック” なところがあったりして、少し視線を左にそらすと向けると、

お縁側から見える無粋な建物♪


 こういう無粋な建物が目に入っちゃったりします。 ま、わりと町の中にある旅館ですからなぁ。。。 で、お茶菓子は、こちら。

お茶菓子♪


 ま、ヨーカンやな。 そういった食べ物であったと記憶しております。

【風  呂】

 ということで、続いては風呂。 どういうワケだか、どういう風呂だったのか、まったく記憶になかったりするんですが、えーと、 これ っすか。 露天風呂のほうはなかなか眺めがよさそうなんですが、マジで覚えがねぇ。。。

【夕  食】

 で、続いては夕食っす。 部屋食ではなく、こういうところで提供されることになります。

食堂♪


 まあまあ、お洒落♪ 窓ガラスに写真撮影中のサバくんが映り込んでいて、不快なのでモザイクを入れておきましたが、メニューは、ま、懐石っすな。 御献立を記載した紙は無かったような気がするんですが、純粋な和懐石ではなく、和洋折衷な感じでありましたな。

前菜♪ 吸物♪ 刺身♪


 前菜と吸物と刺身。 どれも美味ちい♪

牛ステーキ♪ 小鉢的な物♪


 続いては、福島牛だかのステーキ。 陶板焼きとはではなく、厨房で焼いて持ってくるシステムなんですが、ソースがちょっと独特で、肉がめっちゃ軟らかくて、美味ちい♪ で、小鉢みたいなヤツも、普通に美味しい♪ で、問題は揚げ物。 この部分に “洋” の要素が取り入れられていたっぽいんですが、係のお姉さん曰く、 「ソフトクラブシェルの揚げ物になりま〜す。」 え、それって、もしかして、 これ ? ここの前半の最後のほうに出てくる、海老の殻とか、カニの味噌とかが好きではない僕にとって、絶望しか感じさせない最悪な食べ物。 幸い、その時は “席だけ予約プラン” への変更申請が受理されたようで、変な脱皮ガニを食わされずに済んだんですが、まさかここで出てくるとは。。。

揚げ物♪


 ということで、出て来ました。 ・・・。 僕は、出された物は何でも食べる主義なので、ここは覚悟を決めるしかありません。 恐る恐る口の中に入れてみると・・・、ん、意外とイケる? ちょっと濃いめのタレで味付けされていたのが幸いしたのか、ほとんどカニ味噌を感じさせなかったし、殻が香ばしくて、けっこう美味ちい♪ いやあ、食わず嫌いでありましたなぁ。 かと言って、今後、積極的に食いたい程のものではなかったんですが、で、後は、

進肴@ローストビーフ♪ 口直し&独活の天麩羅♪


 御飯と味噌汁と漬物の3点セット、最後は生フルーツとシャーベットの “水物” で締めて、おしまい。 ちなみに、食堂には宿の主人と思しき、怪しい仙人みたいなオッサンがいて、常連と思しき中年カップルと親しげに談笑していたりして、お一人様の僕はちょっとだけ疎外感を味わってしまいました。 ま、会員制の宿っすからね。 初回限定のビジターの扱いは、こんなもんなんでしょうなぁ。 いや、従業員の人たちはみんな親切だったので、それは僕の僻みに過ぎない。 そんな気がしないでもないんですけど。 で、食事そのものも非常に満足のいくものだったんですが、で、自分の部屋に戻ったところ、ちょっとしたサプライズが。

強肴@蔵王牛炭火焼 (その1)♪


 窓から見える桜がライトアップされていて、自室で夜桜鑑賞。 おおっ♪ …ということで、寝て、起きて、目が覚めたら朝でした。

【朝 風 呂】

 ということで、朝風呂。 こちらもまったく記憶になかったりします。普通に悪くない温泉だったと思うんですが、サバくん、ちょっとボケが入って来たのかも?

【朝  食】

 ということで、朝食です。 夜と同じ食堂で、

強肴@蔵王牛炭火焼 (その2)♪

 こんな感じの和定食を食べました。 納豆があるような? 出された物は何でも食べる主義の僕は、律儀に食べたのではないかと思うんですが、で、食ってみたら、やっぱり不味かったような…。 というか、味がなかったような気がするんですが、あれ、何かタレみたいなものを掛けて食うんでしたっけ? で、ま、それを除外すれば、平均的な日本の朝飯であったな…と。

【旅 立 ち】

 仙人みたいな怪しいオッサンが駅まで送ると言ってくれたので、有り難く受け入れることにしました。 なかなか感じのいいオッサンでありました。

【総合評価】

 1泊目がここだったら普通に大満足だったんでしょうが、前泊の 「櫻湯 山茱萸」 が良すぎたので、それと比べると前日比87.3%といったところでしょうか。 ほとんど同じ値段で、あっちは客室露天風呂付で、夜も朝も部屋食でしたからね。 BOSEのオーディオシステムとかも完備されていたしぃ。 「熱海荘」 が勝っていたのは部屋から見える景色と、小便器くらい? でもまあ、怪しい仙人のオッサンは、飲み物代を入れて4万円を超えちゃったところ、端数はオマケしてくれたし、そういう点では悪くなくて、よかったな♪ …と、そんな宿なのでありました。


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