西山旅館 (京都)

【所 在 地】 京都府京都市中京区

【宿 泊 日】 平成26年04月05日(日)

【オフィシャルサイト】 http://www.kyoto-nishiyama.com/

【楽天トラベル】 http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/8660/

【じ ゃ ら ん】 http://www.jalan.net/yad309717/

【交  通】

    : 名神高速・京都東ICまたは京都南ICより25分
  鉄道 : 地下鉄東西線・京都市役所前駅より徒歩3分
  送迎 : なし

 随分と昔の話になってしまって、もはや記憶が薄れつつあるんですが、確かに地下鉄・京都市役所前駅の出口から徒歩3分くらいでありましたな。 具体的に言うと、地下街ゼスト御池10番出口から歩いて3分くらいで宿に到着…ということになるんですが、この10番出口というのがちょっと曲者でありました。 地下駅の改札を抜けたところが商店街になっているんですが、ゼスト御池にハマって、さあ大変。ドジョウが出てきて、こんにちは♪ そんな心温まるハプニングに遭遇することもなく、黙々と歩き続けて、いちばん端っこの辺りが10番出口だったりするんですよね。 そこにたどり着くまで、10分近く掛かったのではなかろうかと。 ま、雨が降っていても傘が必要となるの徒歩3分の範囲だけなので、その点ではありがたい。 そう、前向きに捉えるしかありません。 出口さえ分かってしまえば、基本的にそこから道をまっすぐ北上すれば宿に到着するので、分かりやすいと言えば、分かりやすいしぃ。

【地  図】  オフィシャルサイト提供@広域図    オフィシャルサイト提供@詳細図

 かなり街の中なんですが、ビルが建ち並ぶ都会派なアーバン系ではなく、かと言って京都らしい風情の感じられるエリアでもなく、川や山の眺めを楽しめるわけでもない、何とも中途半端な住宅街に位置しております。 建物そのものもホテルと旅館の中間みたいな感じで、なんとも中途半端。 でもまあ、どこに行くにもそれなりに不便ではなかったりするし、ま、いいんじゃないっすかぁ?

【駐 車 場】 なし

 当館には駐車場がございませんので、お車でお越しの際は近隣の有料駐車場を御利用していただくようお願い致します。午後9時より翌朝9時までが1500円ですが、それ以外は30分250円となっております。 そう書かれておりますな。 例えば午後5時過ぎに着いちゃったりすると、1,500円+(250円×8)=3,500円ということになりますか。 京都の町中って慣れないと運転が大変そうだし、観光シーズンはめっちゃ渋滞しそうだし、どこか郊外の安い駐車場を探して、地下鉄かバスで移動するのが賢明なのではなかろうかと。 で、宿の外観はこのような感じでありました。

やや分かりにくい外観写真♪ 玄関状況写真♪


 鉄筋コンクリート造り+外側だけ和風のテイストをプラス。 そういった感じでしょうか? それなりにはアレだったりして、まあまあそこそこソレっぽくはなっております。

【あらすじ】

 夏ですなぁ。 僕は今、越後湯沢に来ていて、今現在は風呂に入り終わって、夕食の開始を待っている。 そういう状況だったりしております。 久しぶりに “Pomera” を持ち出して、余った時間を有効的に活用している次第でありますが、昨日は山代温泉に泊まっておりました。 少し到着が遅くなり、温泉 → 夕食 → 温泉アゲイン → 売店でおみやげショッピング → 一向一揆太鼓鑑賞。 慌ただしくスケジュールをこなしているうちに、すっかりヤル気が薄れ、原稿書きがまったく進まないまま、就寝時間になっちゃったんですが、今日もアレです。 晩飯の時に焼酎の水割りとかを飲んじゃうと、それでおしまい。 朝までぐっすり爆睡コースを突き進むに違いありませんが、この宿ネタのコーナー、春の宿を早く片づけておかないと、どんどん在庫が溜まってしまうので、さ、頑張りましょ う。 で、この春の旅がどういう内容だったのかというと、 この辺り を参照。 全部で6回シリーズになっちゃうほど、中身が充実していたんですが、とにかくまあ、桜と紅葉のシーズンの京都は大人気だったりして、かなり早めに手を打たないと、なかなかまともな宿が確保出来なかったりします。 でもって、足下を見られまくりぃ。 普通の季節の平日なら7,000円くらいで泊まれそうな普通のビジネスホテルの素泊まりプランが、4月上旬の土曜日とかだと20,000円くらいまで暴騰してたりしますからね。 もう、暴動を起こしたくなるレベル。 で、この宿もいちば ん狭いクソしょぼい部屋でも…以下、次項に続く。

【料  金】 24,500円 (消費税込) 和室6畳・1泊2食付

 …と、このお値段なので、決してお安くはないというか、普通にお高かったりするんですが、でもまあ2食付きなので、何とか許せるレベルかと。 で、僕は今、越後湯沢の宿で飯を食い終わったところだったりするんですが、焼酎の水割り1杯と、冷や酒1合を飲んで、結構ベロベロだったりしております。 まともにキーボードを打てる気がしないんですが、とりあえず大浴場アゲインにでも行くとして。 ということで、行ってきました。エレベーターを降りたら浴衣姿の幼女が一人で立っていて、ちょっとビビりましたが、男湯には幼男と青年男子とオッサンしかいなくて、ちょっぴり無念。 ジャグジーのブクブクと露天風呂のお陰で、ちょっと酔いも醒めました。 …とか思っていたんですが、タオル回収用の箱の中にホテル備え付けのタオルを投入したつもりが、間違えて家から持ってきたバスタオルを入れてしまったようで、ぜんぜん酔いが醒めていなくて、駄目じゃん! この調子で果たして、どこまで原稿を書く意欲が持続するか、はなはだ心許ないところでありますが、えーと、春の京都の宿の話でしたっけ?

【フロント】

 チェックイン前に荷物を預けに立ち寄ったんですが、フロントの若い兄ちゃんの応対は、普通に納得のいくレベルでありました。 預けた荷物に付けられたタグの名字が敬称なしの呼び捨てだったのはちょっとアレなんですが、僕はそんな細かいことをいちいち気にするタイプでは無いしぃ。 その場で文句を言ったりすることもなく、後からこうしてネット上でネチネチと嫌味を書いたりするだけで、まったく害のない優良な顧客でありますなぁ。 で、チェックインの際も同じ兄ちゃんだと思って油断していたら、今度は若いギャルだったので、ちょっと焦りましたが、このオネーサンが実に親切で、見た目的にもかなり僕のタイプだったりしたので、フロント対応に関しては89点くらいの高得点。 約1名、今ひとつ愛想のよくない兄ちゃんがいたので、それが16点の減点なんですが、オネーサン に免じて5点くらいはオマケしてあげたい。 そのように思った次第であります。

【部屋・設備】

 お部屋の中身は、こんな感じ。

お部屋の様子♪


 お一人様用のお部屋は6畳和室しか選択肢がなくて、正直、決して誉められたものではありませんが、ま、寝るだけだと割り切ってしまえば、それなりにアレではなかろうかと。

ガイジンから極めて不評なユニットバス♪


 で、狭いながらも生意気にバス・トイレ付きだったりするんですが、広いお部屋を含めてユニットバスは極めてショボくて、外人さんの評価も極めて厳しい模様です。 平均的な日本人である僕でもちょっとアレなので、ガタイのでかい外人だと、許し難いものがあるでしょうなぁ。 ま、個人的にはトイレが付いているというだけで、それだけで許せちゃったりするんですけど。

窓から見える絶景(通常
版)♪


 で、窓から見える景色は、こんな感じ。 ・・・。 せいぜい頑張ってみたところで、
窓から見える絶景(すごく頑張ったバージョン)♪

 このレベル。 もともと景観にはまったく期待が持てないエリアに立地している上に、僕の部屋は最下層レベルですからね。 ま、坪庭っぽいものが見えなくもないという点で、感謝しなければならないのかも知れません。

お茶菓子@夕子タン♪


 で、お茶菓子はこちら。 超定番の生八ツ橋でありますな。 最低ランクの部屋なので、生八ツ橋の皮だけでも文句は言えないんですが、ちゃんと餡の入ったブランド物の 「夕子 (ゆうこ) 」 でありますな。 パチモンの「タ子(たこ)」 とかでもなくて、この件に関しては特に部屋ごとに差別化がなされているわけではなさそうです。

ガイジンさん向け解説書♪


 で、この宿、意外と外人さんの利用も多かったりようで、こんなものも常備されておりました。 郷に入れば郷に従え、郷ひろみ。 外人さんがちゃんと立派に和風な暮らしを疑似体験してくれたりすると、何だか嬉しくなっちゃいますよね。頑張れ、外人♪

【風  呂】

 で、ここ、部屋付きのユニットバスは極小なれど、パブリックな浴場が完備されているので、まったくもって無問題。 外人さんのクチコミを見ても、大浴場がとってもユルユル〜♪ そんな評価が得られているようで、何よりだと思います。 温泉ではないと思うし、大浴場と呼べるほど大きくもないんですが、他の誰かと鉢合わせすることもなく、独占状態でのんびりとユルユル〜で、何よりでありました。

【夕  食】

 とまあそんなこんなで夕食タイム。 この日は全室が埋まっていたようですが、その他の人達はすべて夕食無しプラン、もしくは宴会の部のほうに組み込まれていたようで、普通に食堂で飯を食おうとしているのは僕一人でありました。 静かでいいとか、変に気を遣わなくていいとか、そんなレベルを超えていて、寂しくてロンリーっすな、こりゃ。。。  一応は “京懐石” というジャンルであるらしく、ご担当のオネーサン (←かなりの妙齢) が順番に食べ物を提供してくれるんですが、詳しい内訳は不明です。 コースの流れとして、前菜・イズ・ア・オードブルのようなもの。 そういった英語併記の説明書きはあるんですが、肝心の料理名に関しては何も触れられておりません。 いちいち英語を併記するのが面倒になって、とりあえず日本っぽいものを食わせておけば、それで平気♪ そういうことになっちゃったのかも知れませんが、で、中身のほうはというといかにも懐石料理らしく、プチ量のものがチマチマと供されることになります。 僕は基 本、出されたものには文句を言わず、有り難く頂戴するのを信条にしているので、あまり不平は申したくありませんが、

前菜♪ 分類不明(その1)♪


 この前菜、僕の苦手な珍味系が大過ぎて、ちょっとアレだったな。 そんなふうに記憶しております。 珍味って、ただ味が珍しいというだけの話で、どこにも美味とは書かれていなかったりするんですよね。 よって、別にまずくても文句は言えないんですが、

お造り♪ 小鍋♪


 続くお造りのは普通に美味だったので、よかったっす。 で、問題は小鍋。 メインの具は鶏肉のようで、ちょっとショボい気がしないでもないんですが、僕の好きな鳥の皮がたくさん入っている点は評価していいのではなかろうかと。 で、ウキウキしながら鳥皮をつまんで、口の中に入れたところ、ん、何これ!? 僕が思っていたのとぜんぜん違う味だったんですが、それが鳥皮ではなく、油揚げであることに気付くのに、かなりの時間を要しました。 僕は基本的に油揚げも好きなので、最初からそう認識していればそれなりに満足出来たんでしょうが、鳥皮だと思い込んでいたので、ちょっとショック。 味付けのほうも糟汁っぽくて、日本人相手ならまだしも、外人さんの口には合わないんじゃないっすかねー? そんな余計な心配をしたりもしましたが、で、続いては魚料理。 個人的な趣向でいうと、魚の調理法は、

  揚げる>ナマ>焼く>>>>>>煮る

 そういう順列になっているんですが、オネーサンが持ってきたのは

魚料理♪ 肉料理♪


 「ブリの煮付けでございます。」 「・・・。」 器がかなり熱かったようで、僕の席にたどり着く前に我慢の限界に達して、途中、手前のテーブルに緊急避難させたりしておりましたが、「すいません、猫手なもので。」 猫舌の手のひらバージョンかよ! で、ブリを煮たやつも、食ってみたら意外と悪くはなかったんですが、問題はその下の肉料理。 鴨かも? そう思われる食材だったんですが、銀の皿、デカっ! それに反して肉の量、少なっ! ま、食ってみたらお味のほうはそれなりだったんですが、これで残すところ、ご飯と味噌汁と漬け物だけ。 そういうコースなのだとしたら正直、この旅館は夕食に関してはちょっとハズレだったカモ? そんな気もしてきました。

揚げ物♪ 分類不明(その2)♪


 が、大丈夫でした。 その後、揚げ物ともう一品出てきて、いや、これだけあれば普通に満足でありますなぁ。 その後、

汁物♪


 汁物とか

デザート♪


 水物とかも出てきたしぃ。 係のオネーサンも非常にフレンドリーで、それなりに会話も弾んだように思われます。 その中身を掻い摘んで列記してみると、

   おねえさん 「どこからこられたの?」
   おサバくん 「三重のほうから。」
   おねえさん 「まあ、わざわざ遠いところから。」
   心のサバ声 (と…遠いかぁ?)
   おサバくん 「い…いや、三重と言っても名古屋のすぐ近くやから。」
   おねえさん 「じゃ、言葉なんかも名古屋弁どすの?」
   おサバくん 「い…いや、名古屋のすぐ近くでも、言葉は関西弁に近くて…。」
   おねえさん 「はぁ。」(←適当な返答。)
   心のサバ声 (あ、ぜんぜん分かってねーな。。。)

 そんな感じ。 コミュニケーション能力にやや難があるサバくん、わりと頑張りました。 桑名のほうに何かいいところはありますかぁ? 私、いろいろと歩いたりするのが好きなんどすけど。 そんな趣旨の質問も受けたんですが、「京都以上に “いいところ” があるところなんか、他にあるワケないやろ!」 そう、心のサバ声で思わずにはいられませんでした。 「も…諸戸庭園を、諸手を挙げて推奨」 とか言ってみたところで、あの程度の庭なんて、京都には腐るほどあるわけだしぃ。 京都にないタイプの観光スポットと言えば、長島スパーランドが鉄板なんですが、そっち系で喜ぶようなお年頃とも思えないし、うーん。。。 とまあそんなこんなで、お一人様だったんですが、あまり寂しさを感じることもなく、最終的には満足のいくレベルであったな。 そのように評価していいのではないかと思われます。 で、その後、お寺のライトアップを見に外に出て、宿に戻って、寝て、目が覚めたら次の日の朝でありました。

【朝 風 呂】

 大浴場…というか、ここの中小浴場って、朝もやってましたかね? もはや記憶にはないんですが、ということで、とりあえず続いては

【朝  食】

 朝飯〜。 ロンリー状態だった昨夜から一転して、3組ほど客の姿が見えたんですが、見事に外人さんばっかりでありますなぁ。 日本人のオッサンっぽく見えた人も、よく見たら外人のオバチャンだったりして、サバくんってば失礼極まりないんですが、果敢に純和風の朝食にチャレンジしている外人を見ると、何だか心が温まりますなぁ。 中には普通に無難な洋食をチョイスしている外人もいて、郷に従えよ! そう言いたくなっちゃうんですが、ま、人にはそれぞれ事情があったりしますからね。西城秀樹こそ最上! そういう派閥だったり。 最上もがが最上やろ! そんな人もいるだろうし、で、和食の中身のほうはこんな感じ。

朝食(その1)♪ 朝食(その2)♪


 無難ですな。 これだけだと、ちょっと貧弱に思えてしまいますが、左の写真の左のほうにある四角い木の箱は何なのかというと

朝食(その3)♪



 湯豆腐〜。 これがあるだけで、京都っぽいやん♪ そう、単純に嬉しくなっちゃいますよね。 固形燃料でグツグツと、いい感じに煮えてくれます。 とっくりみたいなやつの中にタレが入っているんですが、こっちのほうも下半身が湯に浸る構造になっているので、熱々。 オー、ジャパニーズ豆腐・イズ・ベリー・ベリー・ホット! これ っすかね? 標準価格¥10,368 と、思った以上にお高かったりするんですが、一度買ってしまえば一生モノだろうし、ご自宅でお手軽に京都の宿の朝食気分を味わうには、いいかも? とまあそんなことで、朝食に関しても、納得。

【旅 立 ち】

 で、出発の時間になったんですが、その時、女将が出て来て、こんにちは、坊っちゃん、一服いかがどす? もしよかったら抹茶を点てるというので、せっかくなのでお願いすることにしました。 かなりフレンドリーな女将で、 「昨日は夜桜とか見に行かれましたかぁ?」 とか、そんなことを聞かれたりしたんですが、

   おサバくん 「え…ええ、まあ。。。」
   おかみさん 「やっぱり円山公園どすか?」
   心のサバ声 (そ…そこ、京都市民の宴会場みたいになっていて風情がないという噂なのでヤメにして)
   おサバくん 「せ…せいれいいんの、ライトアップとか…」
   おかみさん 「ああ、青蓮院 (しょうれいいん) どすかぁ。」
   おサバくん (あ、やべぇ、読み方間違えたぁ。。。)
   おサバくん 「あ、そこ、そこです!」
   おかみさん 「でもあそこ、桜は無いんじゃ?」
   心のサバ声 (追い打ちかよ!!)

 ま、確かに言われてみれば夜桜はなかったような気がするんですが、べ、別に桜の花が目当てじゃなくて、ライトアップされた庭を見に行っただけだしぃ! で、ちょっとムキになって、 「あ、で…でも、今夜は退蔵院の夜桜の特別観覧というのを申し込んでるしぃ!」  そう主張したところ、このプランには大いに感心を持って頂けたようで、「ああ、それはよろしおすなぁ。」 と、賛同の声を頂くことが出来ました。 で、正式に抹茶を頂くのは初めての経験である。 その旨を申し述べたところ、ごくごく簡単な作法というのを教えてくれました。 (その1) 茶碗があなたに出されるときには茶碗の絵柄や、顔とされる部分が向けられていますので、茶碗の正面を眺めます。  (その2) 茶碗の絵柄や、顔とされる部分に口をつけるのは失礼にあたるので、少し茶碗を回して、正面ではないところに口をつけます。 それだけ覚えておくだけで、ぜんぜん印象が違いまっせ! そういうことなんだそうですが、いやあ、勉強になりました。

【総合評価】

 とまあそんなこんなで、わりと印象はよかったっす。 部屋と周囲の景観は今ひとつなんですが、利便性はまずまずだし、メシのほうも珍味以外はそれなりに美味。 ま、周囲にメシを食うところはいくらでもあるので、イクラでもタラコでも好きなものを食う。 そんな手もありますな。 朝食のみか素泊まりのプランにして。 素泊まりなら観光ピーク時でも11,000円くらいなので、大浴場があることを考えると、下手なビジネスホテルよりもお得かと。 部屋にあるアンケート用紙に記入してチェックアウト時にフロントに提出すると、ちょっとした選べる粗品 (丹後ちりめんの小物とか) を貰えたりして、ちょっぴりお得な気分が味わえまっせ。


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