『 探偵!ナイトスクープ (Vol.5) 』


(2009年04月17日更新)

 このコーナーを更新するのはちょっと久しぶりなんですが、えーと、1年と3ヶ月半ぶりということになりますかね? このコーナーを更新するのも久しぶりやな。…と思っていたんですが、まさかそこまで放置していたとは気付きませんでした。 いやあ、月日が経つのは早いですなぁ。 で、この1年3ヶ月半の間に 『探偵!ナイトスクープ』 を取巻く環境は大きく変化しました。 とりあえず、ここで紹介しているDVDがですね、 “Vol.10” まで出ました。 1巻ずつレビューすると、今回を含めてあと6回でありますか。 そのうちに “Vol.11” と “Vol.12” が出ると思うので、前途多難でありますな。 別にシリーズの最後まで付き合わなくても、適当なところで打ち切って、さっさと他の作品に変えちゃえばいいんですが、どうでもいいところで無駄に律儀だったりするんですよね、僕。 とまあそんなことで、で、2点目として、 『探偵!ナイトスクープ』 、ゴールデンタイム進出、しかも全国ネット!…というのがありました。 DVDの売り上げを増やしたかったのか、1回だけのスペシャル企画ということだったようですが、その前に道頓堀川からカーネル・サンダースが引上げられるというニュースもありましたな。 この番組の第1回が 「カーネル・サンダースを救出せよ!」 というネタだったというのはマニアの間では有名な話なんですが、DVDの “Vol.3” にも収録されていますよね。 ここ ですかぁ。

 これを含め、計3回に渡って救出作戦を実施したものの探し出すことが出来ず、もはや都市伝説と化していたんですが、それがこのタイミングで浮かび上がってくるとは、何ともアレでありますなぁ。 これで阪神タイガースにまつわる “カーネル・サンダースの呪い” も解けるのか?…と思ったら、何だか今ひとつなんですけどね、今年のタイガース。 せっかく川の底で安眠してたのに、下手に引き上げて寝た子を起こすというか、寝たオッサンを起こすというか、とにかく、余計なことをして新たな怒りを買ったのかも知れません。 以来、ナイトスクープにも次々と不幸が襲うことになるんですが、まず、全国ネットのゴールデンタイム進出が、思いきりコケました。関西では 20%を超える視聴率を獲得して、まずまずだったようですが、関東では 5%くらいだったみたいです。 ま、世の中には果汁 0.1%のジュースとかもあるので、それに比べれば 50倍ということになるんですが、 『完成!ドリームハウス〜平安貴族もびっくり…現代版“寝殿造り”家』 の 8.9%にも負けたというのは、ちょっとアレでしたな。

 その後、探偵の1人である松村邦洋が東京マラソンでぶっ倒れて心肺停止になって、ま、何とか無事に生き返ったようで何よりですが、と思ったら、今度は同じく探偵の1人である北野誠がラジオで不適切発言をして、芸能活動休止でありますかぁ。 間寛平は世界一周に旅立ってしまったし、探偵が半減して、この先、どうなるんですかね? …という問題は置いといて、とりあえずDVDのレヴューをさっさと片付けちゃいましょう。


 《収録エピソード》

 「養老の星 幸ちゃん」 「チューで生き返る?」 「幼稚園児の焼肉パーティー」
 「空手の母は強し」 「タケモトピアノのCMの謎」 「ことわざ対決」
 「水泳+暗算 日本一決定戦」 「びっくり仰天 鮎名人」


「いいわけ」を歌う幸ちゃん♪

 まず最初は 『養老の星 幸ちゃん』 (探偵・北野誠)ですか。 不適切な発言でクビになった誠クンも、当時は適切な調査を行なっていたようですが、依頼の内容は単純明快。 「NHKのど自慢」 でシャ乱Qの 「いいわけ」 を歌っていたオッサンを探して欲しいという、そういうアレでありますな。 その昔、 Youtube では 「幸ちゃんのいいわけ」 というタイトルでアップされておりました。 その独特の歌い方が依頼者の心を鷲掴みにしたとの事なんですが、手掛かりは2点。チラッと写った客席の横断幕に 「養老町の星 幸ちゃん」 と書かれていた。…というのと、アナウンサーが言っていた 「小学生時代から野球一筋」 というフレーズ。 依頼文にはもうひとつの手掛かりとして、 “汗かき” というのもあったんですが、これは見事にスベったので、最初から無かったことにして。 で、この幸ちゃんの歌いっぷりはですね、確かにかなり笑えるものがありました。 が、それよりも僕は “養老町” というローカルな地名に強くソソられるものがあったんですが、半地元と言ってもいいような近場ですからね。 桑名と養老とは養老鉄道という、近鉄から見捨てられて独立した超ローカル線で繋がっているし、仕事でもよく行きます。プライベートでも養老温泉に行ったり、養老公園でお花見をしたりして、とっても楽しかった思い出があるんですが、何と言っても “養老” という、ナウでヤングな町の名前がイケてますよね。

 幸ちゃんを探すロケは養老町の商店に始まり、やがて養老町役場へと移動することになります。仕事でよく行く役場の建物がテレビに出て、何だか嬉しい気分になっちゃいますが、町長の稲葉貞二クンまで登場しちゃいました。 養老町の水道課の仕事をする場合、見積書を町長宛に出すので、いつもネームランドで打って、見積書の表紙に貼り付けているんですよね、稲葉貞二。 予め “      様” と印刷されているので、いつも呼び捨てなんですが、顔を見るのはこれが始めてであります。なるほど、こういう顔のオッサンでありましたかぁ。 で、野球関係のツテをたどった結果、幸ちゃんはあっさり見つかって、町民ホールを借り切ったコンサートで幸ちゃんが 「いいわけ」 を歌って、おしまい♪

 わりとあっさりしたネタで、わざわざDVDに収録するほどのものか?…という気もするんですが、この後、幸ちゃんは東京のテレビにも出演して、すっかり有名人になってしまいました。 養老町の水源地で仕事していた時、現場事務所で休憩してたら、幸ちゃんの話題が出ましたからな。 NHKのど自慢で有名になったらしい。…という話の流れで、ナイトスクープという名前は出てこなかったので、 「それはちょっと違うと思うな、君たち。」 と、割って入ろうかとも思ったんですが、どうでもいいのでそのまま放置しておきました。 「野球をやっとるらしいけど、いろいろ煩いらしいでー。」 という噂も聞かれ、どうやら地元ではそういう捉えかたをされている模様です。

ホースで復活♪

 で、続いては 『チューで生き返る?』 (探偵・桂小枝)。 よく映画の中でヒロインがおぼれかけているとき、主人公が口移しで空気を送り救出するシーンがあるが、あんなことが本当に出来るのか。 そういう依頼であります。 人工呼吸のマウス・トゥ・マウスというのも基本はチューのようなものなので、理論的にはイケると思うんですが、問題はそれが水の中で出来るか?…ということでありますな。 その昔、渡辺典子が 「少年ケニヤ」 で、口移しにメルヘン下さい〜♪ …と歌っておりましたが、口移しでメルヘンのやり取りが出来るなら、空気くらいは送れるような気もするんですけど。 ということで、実験開始ー。 依頼者は男で、しかも口が臭く、チューするのは気持ち悪いというので、最初は風呂に潜って、ホースで空気を送るという方式が取られました。 前半、お約束とも言えるベタな展開がだらだらと続いて、そこから真面目になるというのがこの番組のパターンなんですが、実験の方法はいたってシンプル。 依頼者が風呂に潜って、苦しくなったら “” というプラカードを上げる。 それを見て、外にいる小枝がホースで息を吹き込んで、呼吸が楽になったら “復活” のプラカードを上げる。ビジュアル的にわかりやすくて、いいです。

 結果、意外というか、当然というか、苦しくなってから3分間は生き延びれることが判明して、いよいよ海で実践開始ー。 後はまあ、見る気がある人はDVDを買って見て貰うとして、あまりにもくだらなくて、個人的にはけっこう好きです。 関東地方に多いらしい “小枝嫌い” の人には、到底受け入れられない気もするんですけどー。 とりあえず、高原の小枝は大切にしないといけないと思います。

タン塩が好きなブリャコヴくん♪

 続いては 『幼稚園児の焼肉パーティー』 (探偵・間寛平)。5歳の幼稚園児だけで焼肉パーティーを企画しているようだが、大丈夫なんだろうか?…という、幼稚園児のママからの依頼です。 どうやら “プルコギ” という焼肉屋にみんなで行こう!…と画策しているようなんですが、それはそうと間寛平って、この番組ではあまり人気がありませんな。2ちゃんねるを見るとよく、 「官幣、イラネ」 と書かれてますからね。  「小枝と官幣と焼肉、イラネ」 と、セットになっていることもあるんですが、この場合の “焼肉” というのは “たむらけんじ” のことでありまして、この幼稚園児の焼肉ネタは、官幣にしては健闘していると思います。 まず、幼稚園児だけで電車に乗って焼肉を食べにいこうという、そのバイタリティが立派だと思うんですが、自分が幼稚園児だった頃を思い起こしてみると、とてもそんな行動力や知能は無かったような気がするんですけど。 めっちゃ幼稚でしたからね、幼稚園時代の僕。 幼稚なので用地買収とかも出来なかったし、せいぜい、コケて膝を擦りむいてヨーチン塗られて泣いてるくらいだったと思うんですが、こっそり取り付けたマイクから聞こえてくる幼稚園児の会話が笑えます。 で、何人かいる幼稚園児のうち、ロシア人のブリャコヴくんがなかなかいい味を出しているんですが、ロシア人だって “タン塩” 食うんや!…というのが新鮮な驚きでありました。

鍛錬に励む子安クンと母♪

 次。  『空手の母は強し』 (探偵・石田靖)。 母は息子に強く育って欲しいと願い、空手の道場に通わせた。「試し割りの板だったら30枚は割れる。」と言ってしまった。どうしたらいいんでしょうか? 依頼の内容をざっくりとまとめると、そういう事になるんですが、母ちゃん、ホントは弱いんじゃない?…と息子に言われて、台所の壁にパンチしたところ、たまたまそこが薄い合板だったか何かで穴があいて、息子に尊敬されて、調子に乗ってそういう発言をしたらしいんですけど。 30枚割りというのは、板を30枚積み重ねて、それを素手で割る。そういうことなんだそうです。割れるかいっ!…と思わずにはいられませんが、ナイトスクープに頼めば発砲スチロールか何かで、それらしい板を用意してくれるのではないかと思って、手紙を出した模様です。 で、息子には、板30枚割りは現在練習中♪…と言い聞かせているんだそうですが、息子のほうはそれを素直に信じておりまして、何とも健気ですなぁ。。。

 インチキ板を作るという案は却下されたのか、ここで正道会館の子安慎吾クン登場。弟子も登場。プロの空手家でも板30枚割りは、ほぼ不可能っ!…と言われて、板を1枚ずつ連続で30枚割るという方向に転じるんですが、見本を見せた子安クンの弟子クンも、最後のほうはさすがにヘバっておりましたな。 ここで依頼者は本気になるか、素直に息子に謝るかの2者択一を迫られることになるんですが、きっぱり 「(本気で)やります。」 と宣言して、辛くて厳しい修行が始まることになります。 こぶしを鍛えるため、地面の上で “グー” で腕立て伏せをしたり、こぶしに全体重をかける練習をしたり、なかなかハードでありますな。 この依頼者、へタレなりに、なかなか頑張っているんですが、にも関わらず子安クンってば、 「それじゃ割れないっすよ!」 とキツい事を言ったりして、ちょっと嫌なヤツなんですよね、これがまた。 が、厳しい特訓の甲斐あって、最初のうちはサッパリだった板の1枚割りに成功っ♪ その後、どうしても使いたい技であるという “後ろ回し蹴り” に挑戦して、またしても子安クンから、 「それじゃ割れないっすよ!」 と叱られることになるんですが、とまあそんなことで、いよいよ、息子の目の前で板30枚連続割りにチャレンジすることになります。 その結果は…、以下省略。

 ちょっと嫌なヤツだと思っていた子安クンが、実はめっちゃ “ハンサムデイイヤツ” だったことが判明して、とっても泣ける作品なのでありました。

 続いては 『タケモトピアノのCMの謎』 (探偵・立原啓祐)。財津一郎が歌っているタケモトピアノのCMを見ると、今まで泣いていた赤ちゃんがぴたっと泣き止む。それは何故か? 依頼の内容をざっくりとまとめると、そういう事になるんですが、タケモトピアノのCMというのはアレです。 ピアノ売ってちょーだい、もっともっと、タケもっと♪…というヤツです。 桑名のあたりではあまり目にしないような気もするんですが、関西ではメジャーなんですかね? もっとも僕はテレビをほとんど見ないので、あるいは桑名のあたりでも普通に流れているのかも知れませんが、VTRを見た限り、とても赤ちゃんが泣き止むとは思えないんですけどね。ひきつけを起こすというのなら分かるんですけど。 が、実際に赤ちゃんを集めてこのCMを流してみると、効果覿面。グズっていた赤ちゃんがピタっと泣き止んで、テレビに釘付けになってしまいます。 しば漬けに釘付けというのならまだ分かるんですが、相手はタケモトピアノですからな。何とも謎であります。

 “もっともっと、タケモット♪” だけでなく、もうひとつの “みんなまあるくタケモトピアノ♪” のバージョンでも効果は同様であり、いろいろと調べていくうちに…、ということで、以下省略。

成せば成る♪

 次。  『ことわざ対決』 (探偵・長原成樹)。 友達と 「ことわざ対決」 をしているが、いつも負けてしまう。どうすれば勝てるでしょう? そういう中学生 (1年生?) からの依頼であります。 ところどころ記述が曖昧なのは、ワケあって元ネタの映像を見ずに、記憶だけを頼りにこれを書いているからなんですが、その 「ことわざ対決」 というのはですね、2人で交互に何でもいいからことわざを言って (制限時間あり) 、行き詰ったほうが負けという非常にシンプルなものなんですけど。 いかにも中一の男子らしい幼稚さというか、中一の男子とは思えないような幼稚さというか、でもまあ、自分が中一の男子だった頃を思い出してみると、この程度のレベルだったかも知れませんな。 さすがに幼稚園児の頃よりはマシになっていたと思うんですが、相変わらず中一になっても幼稚売買が出来ないような幼稚さだったしー。 で、この依頼者のことわざ能力というのは、中一時代の僕より更に低レベルであるように思われ、試しにやってみた 「ことわざ対決」 では、確か10回にも到達してなかったような気がします。6〜7個でネタ切れという感じでしたかね? というか、極度に落ち着きのないキャラで、制限時間が迫って来ると頭がパニクって、正常な思考が出来なくなるタイプのようなんですが、 “立て板に横板” とか、ワケのわからん新作のことわざを勝手に捏造したりするしー。

 ということで、特訓開始ー。 特訓と言っても、とにかく、ことわざを片っ端から覚えるしか手立てはないんですが、 “” という言葉で始まることわざが多いことに着目して、 “鬼シリーズ” で勝負するという方針は、なかなか賢明だったと思います。 ということで、いよいよ 「ことわざ対決」 開始ー。 とにかく知ってることわざを言い合う対決では “鬼シリーズ作戦” が功を奏し、快調にバトルを続ける依頼者でありましたが、敵も去るもの、落ち着いた態度で、オトナの僕も知らないようなマイナーなことわざを連発して、なかなか勝負がつかず、そして遂に、鬼シリーズ終了。。。 以下、ビジュアル問題とか、いろんな形での対決が繰り広げられるんですが、詳細は省略。 いや、依頼文を聞いた限りではぜんぜん面白そうではなくて、期待度はゼロに近いものがあったんですが、意外とイケるネタでありました。

神童古賀、暗算に取り掛かる♪

 続いては 『水泳+暗算 日本一決定戦』 (探偵・竹山隆範)。 学生時代は水泳部に所属し、かなり速く泳げるが1位にはなっていない。幼い頃から計算が得意で珠算6段の腕前だが、成し遂げたというほどでもない。2つを合わせた水泳+暗算という競技があれば、日本一になれるのではないか? そのように考えた依頼者が新しい複合競技で日本一を目指す、感動的なドキュメンタリー作品であります。 対戦相手は水泳は日本でいちばん早いけど暗算はさっぱりな大学生と、子供の頃から “神童古賀” と呼ばれて崇められてきた暗算の達人。 泳ぐのが速い人というのは、それがどういうレベルなのか、だいたい想像がつくんですが、暗算の達人というのは、どうなんですかね? ちょっと計算が速いというレベル? …とか思っていたら、とんでもなかったです。 僕は暗算が大の苦手でありまして、それは恐らく小学生時代、珠算学校に通うフリをしながら途中で勝手に自主退学して、結果、珠算4級で終わってしまったことにあると思うんですけど。 暗算が得意な人というのはよく、頭の中にソロバンが浮かんでくると言いますからね。 僕の場合、いくら頑張っても頭の中にはソロバンではなく、ビニ本くらいしか浮かんで来ませんからね。 それでは邪念ばかりが膨らんで、ちっとも計算に身が入りません。

 で、今回登場した暗算の達人は、頭の中にソロバンが浮かんでくるというレベルではありませんでした。 最初、神童古賀ではなく、違うオッサンが出てきたんですが、神童で無くてもその技は想像を絶するものがありました。 どういう技を披露してくれたのかというと “フラッシュ暗算” というヤツなんですが、詳しくは ここ を見て貰うとして。 僕なんか、ひとつの数字が15秒ほど表示されても3個目でアウトだと思うんですが、これはもはや計算能力というより、むしろ、サイババ方面の能力なのではないかと思われます。 とまあそんなことで、競技開始ー。 複合競技と言えば、この前のゴールデンスペシャルでは “将棋ボクシング” というのをやってたし、もっとメジャーなところではノルディックスキーの複合なんてのもあるんですが、同じスキー系の競技としては、バイアスロンというのもありますよね。スキーのクロスカントリーとライフル射撃を組み合わせたもので、日本だと自衛隊員くらいしかやれる人がいないんですが、その点、 “水泳+暗算” なら小学生でも出来るので、この先、どんどん競技人口が増加することが期待されます。

 今回は自由形50m (だったっけ?) と、フラッシュではない普通の計算問題とが組み合わされたんですが、前半と後半、各選手の得意・不得意の差があまりにも顕著なので、手に汗を握るスリリングな展開となったのでありました。

 で、最後に 『びっくり仰天 鮎名人』 (探偵・松村邦洋)。 釣りたての鮎をその場で頭から丸呑みする爺さんがいる。 ま、そういうネタなんですが、どうしてこれをDVDに収録したのか、理解に苦しむものがありますな。 大して面白くもないし、微グロだし、生きたまま丸呑みされるアユたん、可哀想だしー。 とまあそんなことで、 “Vol.5” は以上です。

 笑える物あり、泣ける物あり、どうでもいい物あり、バラエティに富んだ内容でありましたが、映像を字で説明するというのは何とも難しいですなぁ。 正直、書いてて途中で飽きました。 これでDVDの売り上げが激減することはほぼ間違いありませんが、カーネル・サンダースが引上げられて、またひとつ不幸な出来事が起こってしまいました。 ということで、この続きは恐らく、1年後くらいになると思います。 んじゃ♪

( つづく♪ )


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