『 ラムダッシュ メンズシェーバー 5枚刃 青 ES-LV7E-A (PANASONIC) (本編) 』



(2020年12月31日更新)

 アイム・ソーリー、ヒゲ・ソーリー。 ということで、今日は髭剃りについて考えてみたいと思うんっすが、 前回 は時間とヤル気がなくて、予告編で終わっちゃったんっすよね。 このまま放置しておくと、また10年くらい更新が滞る気がしてならないので、今年の汚れは今年のうちに片付けておこうかと。 いや、別に “汚れ” というワケではないんっすが、どうでもいいネタが残っていると、何か目障りなんっすよね。 回転寿司で、誰も手を付けずに延々と回り続けている、カピカピのカピバラみたいで。 いや、そんなもん、回ってへんやろ。 そんな気がしないでもないんっすが、幸い、仕事のほうも長い年末年始の休みに入って、特にやる事もなくて、めっちゃ暇だし。 で、僕は今、ちょっと憂うつだったりします。 このところ、夕食はセブンイレブンか、ワタミか、生協かのローテーションで、おかずの宅配に頼っているんっすが、で、今週はワタミの番。 これを書いている12月29日のメインディッシュは 「豚肉のポン酢がけ」 か何かで、まったく問題はないっすが、明日は 「サンマの煮付け」 なんっすよね。 大晦日は配達がお休みなので、今年の大トリということになるんっすが、よりによって、「サンマの煮付け」 かよぉ…。 テンション下がりまくりで、もし、今日の話があまり面白くなかったとするなら、それは全て、ワタミのせいだったりするんっすが、酢豚にしろよ! …と。 いや、 「全て」 と書いた時点で、何となく酢豚が食べたくなっただけで、2日続けて豚肉というのも、ちょっとどうかと思うんっすが、それはそうと、冒頭に書いたフレーズ、これには続きがあったんっすな。 しかも、バリエーションがたくさん。 割と最近のネタだと、 アイム・ソーリー、ヒゲ・ソーリー、マスク配るのは安倍総理…とか。 風刺と嫌みが効いていて、なかなか秀一なんっすが、いかんせん、ちょっと語呂がわるいっすよね。 「いかんせん」 と書いた時点で、ちょっとイカせんべいが食べたくなってきたんっすが、美味しいっすよね。イカせん。 特に いかみりん が好きだったりするんですが、個人的に好きなのは、アイム・ソーリー、ヒゲ・ソーリー、小泉総理、森総理。 語呂のよさが半端ねぇぇぇぇ! 特に “森総理” が、いい仕事をしてますよね。 このおっさん、ラグビーのワールドカップで評価が上がって、東京オリンピックで、評価がガタ落ちだったりするんっすが、もし、来年のオリンピックも中止になっちゃったりしたら、ショックでぽっくり逝っちゃいそう。 で、ぽっくり逝っちゃったと言えば、羽田総理…の息子。 新型コロナだったみたいっすな。  これ を見る限り、接待を伴う飲食店でも、ちゃんと仮面を装着していたみたいなんっすが、アカンかったっすかぁ…。 トシが近いし、僕も本名が “ゆうちゃん” なので、他人事とは思えなかったりするんっすが、で、そんな僕は最近、新しい電気シェーバーを買いました。 パナソニックの “ラムダッシュ” とかいう奴っす。

 この業界はブラウン、フィリップス、パナソニックの “3強” と言っていいかと思うんっすが、僕は便器以外は基本、 「和式」 が好きだったりしますからね。 便器も仮設便所に限って言えば、和式のほうに分があるんっすが、洋式の仮設便所はアカンっすよね。 岩国のフレンドシップデーで初体験したんっすが、ウンコが丸見えやんけ! 小用のほうしか用がなかったりするのに、ウンコ用と兼用だったりするし、便所に限って言えば、あまりアメリカの海兵隊とはフレンドシップを育めずに終わってしまったんすが、ブラウンとか、茶色やん! フィリップスとか、 「のらくろ」 のパチモンみたいなキャラの駄菓子のガムやん! そんなイメージしかなかったりして、最初から選択肢には入りませんでした。 ちなみに、「のらくろ」 のパチモンみたいなキャラの駄菓子のガムは、フィリックスっすな。 どうでもいいんすが、一応は訂正しておいて、で、パナソニック。 髭そりに限らず、個人的にはわりと好きなメーカーだったりします。 ナショナルというブランド名だった頃は 「だせぇ!」 とか思っていて、東芝贔屓だったんっすけどね。 何でもいいけど “贔屓” と言う漢字、めっちゃ “貝” まるけっすな。  “貝” が4個もあるんかい。 桑名人としては、ハマグリをはじめ、貝は大いに贔屓したいところなんっすが、その実、あまり好きではなかったりして、地元愛と自分の趣向との乖離に悩まされるんっすが、で、どうして東芝が贔屓だったのかと言うと、 『サザエさん』 で慣れ親しんでいたのと、もうひとつ、小学校の頃、さば家の隣が東芝の電気屋さんだったというのが大きいっすな。 わりとトシの近い姉妹がいたんっすが、お姉ちゃんのほうが 「彦坂みゆき」 という名前ではなかったかと。 当時、 「香坂みゆき」 というアイドルがいて、(名前が)似てるやん♪ …と。 ルックスまで似ていたかどうかは記憶になかったりするんっすが、妹のほうを含めて、そんなに不細工ではなかったような? が、この電気屋さんは、いつしか店を閉めてしまって、この一家は何処かへ引っ越してしまったんすが、ある日、その空き家から火が出て、隣に燃え移って、さば家が全焼するという悲劇が発生したり。 その後、さば家は無事に再建されたんっすが、電気屋さんは消滅して、隣の隣の家だった溶接屋さんが隣の家になりました。 そこには、僕より少し年下のガキがいたんっすが、当時から男児にはまったく興味が無かったので、特に絡んだりする事はなく。 が、ある日、町内会の旅行で、一緒に関ヶ原鍾乳洞とメナードランドだかに遊びに行ったのがきっかけで、ちょっとだけ仲良くなったり。 当時、 噴水みたいなジュースの自販機 があって、僕はいつもオレンジジュースを飲んで喜んでいたんっすが、このガキはいつも 「これが美味しい♪」 とか言って、 “グリーンティー” というのを飲んでいて、僕も試しに飲んでみたら、めっちゃ苦くて、コイツ、年下の癖に生意気やな! …と。 以来、ちょっと疎遠になってしまったんっすが、そうこうしているうちにこの一家は夜逃げしていなくなってしまって、当時の僕の中で “夜逃げ” という言葉がトレンドになったり。 想像上の概念だとばかり思っていたんっすが、実際にあるんや! …と、ちょっと感動したり。

 そんなこんなで、東芝にも溶接にも “義理” がなくなって、いつしか僕はパナソニック贔屓の青少年に成長したんっすが、で、ソニーはあまり好きではなかったり。 当時、ウォークマンが大流行してたんっすが、本物は高くて、手が出なかったんっすよね。 仕方なく、近所の 「ミスタートンカチ」 というホームセンターで、 遊歩人 というパチモンを買って、それで我慢していたわっすが、ソニーが、ナンボのもんじゃい! そんな、屈折した思いがあったものと思われます。 んなことで、もしソニーが電気シェーバーを作っていたとしても、決して手をださなかったと思うんっすが、というか、そもそも “電気ヒゲそり” の必要性をあまり感じていなかったんっすよね。 ずっと、ジレットとかシックとかの、 こういうの を使ってました。 和式が好きなら、 “貝印” 一択やろ? そう思われるかも知れませんが、さすがにそれはダサ過ぎて。 やっぱ、あっちのものに限りますよねー。 で、この手のカミソリって、昔は2枚刃でも画期的だったんっすが、どんどん刃が増えて、今では5枚刃くらいになっちゃってますのね。 ヘッドが動いたり、電池でブルブルしたり、どんどん進化していって、僕は何の不満もなく、この手のカミソリを愛用していたんっすが、ある日、転機が訪れます。 ある日、顎のあたりにちょっとした吹き出物のようなものが吹き出てきちゃったんすよね。 で、僕はいつも、風呂場で入浴のついでに髭をそっているんっすが、シックだか、ジレットだかのカミソリの刃が、その吹き出た吹き出物に引っかかって、うわぁぁぁぁぁ! 血がぁぁぁぁぁ! 大出血! …という程ではないっすが、うわぁぁぁ、血が、血が、血が、千賀ノ浦親方ぁぁぁぁ。 …というくらいは血が出ました。 僕って、血には弱いんっすよね。 ちょっと血を見ただけで血の気が引いて、貧血を起こしちゃうくらい。 死因として、出血多量というのは絶対に避けたいと思っているんっすが、で、風呂場で入浴していて血圧が高くなっていた関係もあるのか、いつまでたっても血が止まらないっすよね。 風呂上がり、ずーっとティッシュで押さえていたんっすが、直ぐに赤く染まって、うわぁぁぁ…。 こんな原始的で、前近代的で、野蛮で、危険で、デンジャラスなもの、2度と使うかぁぁぁぁ!

 という事で、電気シェーバーを買うことにしました。 んーと、 これ 。 カミソリ感覚で 「お風呂剃り」 。 カミソリ感覚というところが、吹き出物に引っかかりそうで、ちょっと引っかかるんっすが、あ、でも、肌にやさしく…って書いてあるし。 吹き出物なんか、肌じゃねえ! そう、言われたらアウトなんっすが、肌の一部が吹き出て、吹き出物になるんっすよね? 結婚式のお祝いの返礼に貰える粗品じゃないっすよね? それは、引き出物っすよね? だから、肌じゃないことはないと思うので、きっと大丈夫だと信じたいんっすが、結果、大丈夫でした。 血まみれになるような事はありませんでした。 野蛮で原始的なカミソリから、文明の利器にチェンジして、大正解。 ただ、ぶっちゃけ、髭の剃られ具合としては、普通のカミソリのほうが断然、上っすな。 深剃りに定評のあるブラウンの奴はどうなのか分かりませんが、このパナの奴だと、どうしても剃り残しが出てしまうような気が…。 結果、週に1回くらいは、吹き出物が吹き出てない隙を狙って、従来のカミソリで剃ってやらないと駄目っぽいんっすが、ま、それくらいの頻度ならしょうがないかな…と。 で、この機種を長きに渡って愛用していたんっすが、長く使っているうちに、いくつか問題点が。 まず、電池の持ちが悪くなってきました。 充電しても、すぐにアカンくなってしまうという。 切れ味…というか、剃り味も、だんだん悪くなってるような気がするし、それより何より、外刃が臭ぇぇぇぇぇ…。 まだ、自分の脂の匂いだから、何とか堪えられんっすが、もしこれが、よく知らんオッサンの脂の匂いだったら、気持ち悪くなって、ゲロを吐いちゃうレベル。 オェェェェ…。 専用の洗剤みたいなのを使って水洗いしても、キモい匂いと芳香とが悪い具合にミックスされて、より一層、吐き気を催すようなスメルになってしまって、オェェェェ…。

 刃を変える。 そういう方法もあるんっすけどね。 内刃と外刃、どちらも替え刃がよういされているので、替え刃を買えば、何とかなるかな…と。 が、内刃って、何か内場勝則みたいだし、外刃のほうは卒塔婆みたいだし、ま、 「よしもと新喜劇」 の内場勝則の “あほぼん” は、けっこう好きだったりするんっすが、刃を変えて臭さが軽減されたとしても、電池がすぐにアカンくなっちゃうのはアカンままだし、何より、この電池シェーバーにちょっと飽きてきちゃった自分がいるんっすよね。 ここはひとつ、心機一転、新しい機種に変えてみるというのも、ひとつの手かなぁ? …と。 んなことで、本体なり買い換えることにしました。 今度の機種は これ っす。 色々な種類があり過ぎて、何がどう違うのか、今ひとつよく分からなかったので、適当にポチってみたんっすが、前のと同じようなヤツだと新鮮味がないので、とりあえず5枚刃のタイプにしてみました。 で、セットで 全自動洗浄充電器 というのも買ってみました。 クチコミを見ると、これだけでは完全には綺麗にならないので、意味がない。 音がやかましい。 すぐに壊れる。 よって、買う意味はない。 そんな意見が多く見られたんっすが、さば君のギトギト脂で外刃が臭くなっちゃうのを、少しでも軽減出来れば、いいな…と。 洗浄だけでなく、乾燥、除菌までやってくれるんっすな。 雑菌が蔓延っちゃうのが、臭くなる原因だと思われるので、これでもう安心。 で、見た目としては、こんな感じっす。

本体 + 全自動洗浄充電器♪

 前の機種に比べると、ヘッドの部分が、かなりごっつくなっております。 ま、五枚刃っすからね。 三枚刃と比べて1.66倍くらいになっても文句は言えないんっすが、ぱっと見た感じ、1.27倍くらいで収まっているように見えるので、かなり健闘しているな…と。 で、その外刃の部分は、こんな感じ。

本体@外刃部分♪

 ヘッドの部分は前後左右、かなり3Dな感じに動くようになっているんっすが、これは前の機種にはなかった機構ですな。 実際に剃ってみたら、ぴったりと肌に密着する感じで、イケるやん♪ 首の座りが悪くて、不安。 そんな人の為に、ロック機構も付いているので、安心なんっすが、個人的にはクネクネ状態のほうが断然、オススメ。 で、刃と刃の間に、金色のローラーみたいなのが2本ほど入っているんっすが、こいつのお陰で、肌の上をスルスルと滑る感じになって、これもまた、エエやん♪ ぶっちゃけ、電気シェーバーなんて、値段でそんなに差は出ないと思っていたんっすが、ぜんぜん違いますな。 で、剃れ具合のほうも、前の機種とは比べものにならないくらい、めっちゃ向上しております。 剃り残しのザラザラ感がまったくなくて、これなら、週一の “普通のカミソリ” によるフォローも不必要っぽい? で、不思議なことに、これだけ剃れているにも関わらず、中に髭のクズが、ほとんど溜まらなかったりします。 前の機種は、いかいも、剃れたな! …という感じで、内刃とかに髭のクズが付着していたんっすよね。 それを掃除するのが面倒だったんっすが、新しいのは、ほとんどそれがありません。 剃られた髭、どこへ行ったんや? あまりも細かく切り刻まれるので、外に流れ出しちゃうとか? 内刃そのものは、前の機種とほとんど同じように見えるんっすが、外刃が3枚から5枚に増えるだけで、こんなに変わるものなんっすかね? 刃、凄ぇぇぇぇぇ! ちなみに僕は 「鬼滅の刃」 をずっと、 「きめつのは」 と、読んでました。 正確に言うと、 「きめつの、ハッ!」 みたいな。 ついでに言うと、 「付け焼き刃」 のことを、ずっと 「付け刃焼き」 だと思ってました。 何か、「サカナの漬け焼き」 的な、こう…。 サカナと言えば、今、これを書いているのは 12月30日の 16:00くらいだったりするんっすが、今日の夕食は 「サンマの煮付け」 でありますな。 うわぁぁぁぁ、テンション、下がるぅぅぅぅ…。 サブのおかずが 「肉しゅうまい」 らしいので、それに賭けるしかないんっすが、ワタミの宅配のおかずの 「肉しゅうまい」 、そんなに美味しくないんっすよね。 「海鮮しゅうまい」 より、ちょっとだけマシというレベル。 ちなみに明日の夜は 「年越し蕎麦」 でありますな。 出来合いのを買ってくる海老の天麩羅が楽しみっ♪ 魚とか海老とか、揚げてやれば普通に美味しいので、 「サンマの竜田揚げ」 とかにしてくれればいいのに、よりによって、煮付け。 夕食がサカナの煮付けでは、寝付きも悪くなるに違いありませんが、…とか、書いているうちに、夕食の時間になりました。 いや、わりと美味しかったっす、肉しゅうまい。 ちょっとした豚肉の炒め物みたいなのも、オマケに付いてたし。 で、サンマも、危惧していたほど、悪くはありませんでした。 だ…、だからって、煮付けが許されたワケじゃないんだからね! 勘違いしないでよね! とりあえず、寝付きが悪くなるのは避けられそうなんっすが、とまあそんなことで、全自動洗浄充電器。

全自動洗浄充電器@ガチャコン状況♪

 下のほうに水と専用の洗浄剤を入れる容器があるんっすが、これの取り出し方が、なかなか斬新。 横に付いているボタンを押すと、全体がガシャコン! …と上昇して、引き出し状の容器を取り出せるようになるんっすよね。 言葉では説明しにくいので、 動画 参照。 ああ、これだと、ガシャコン! …の楽しさが、30%くらいしか伝わりませんな。 実際は、こんなスムーズな感じではなく、もっとワイルドだったりするんっすが、持ち上げた状態でガシャコン! …すると、中の水がこぼれちゃいそうな勢い。 それを阻止する為に、床の上に置いた状態でないと、ガシャコン! …出来ない仕組みになっていたりして、メカ好き少年の心を激しく揺さぶります。 で、専用の洗浄剤は こちら 。 新しい専用洗浄剤1個と洗浄液カップの水で約30日間 (1日1回のシェービングとして) のヒゲクズを洗うことが出来ます…だそうっす。 髭を剃るのは1日1回として、毎回、洗浄する必要があるんっすかね? んなもん、年に1回、12月25日に洗浄すればいいような気がするんっすが、いや、そんな 「洗浄のメリークリスマス」 みたいな頻度では、さすがにちょっと問題がありますか。 充電器も兼用なので、電池が切れたタイミングで、洗浄と充電をすれば、それで十分な気がするんっすが、ま、週一くらいのペース? で、これ、使い勝手はどうなのかというと、セットして、ボタンを押すだけで、洗浄 → 乾燥 → 除菌 → 充電までやってくれるので、手間いらずで、めっちゃ便利。 ただし、めっちゃ音がうるさいっす。 音がうるさい。 そんな噂は耳に入っていたんっすが、想像以上、思ってた以上に、うるせぇ…。 そう言えば、僕が子供の頃、あまり付き合いのない、よく知らないガキ (A) が、 「 “うるほしやつら” って漫画、めっちゃオモロい。」 みたいな話をしていて、あまり付き合いのない、よく知らないガキ (B) に、「 “うるせい” やろ!」と、突っ込まれて、それでも、頑として自分の非を認めず、「うるほしやつら!」 と、言い張ってる場面に居合わせたことがあるんっすが、それくらい、うる星 (せい) んっすよね、これがまた。 どういう音なのかというと、マナーモードにして、ヴァイブだけオンにした携帯をフローリングの床に直置きして、それがいきなりブルブルするような感じで、一瞬、何事? …と、ビビってしまいます。 ブルブル振動でヒゲクズを除去しているんでしょうが、もうちょっと、穏やかに、コトを進めることは出来なかったのか…と。 ま、その騒音が未来永劫続くわけではないので、覚悟を決めて、諦めるしかないんっすが、で、その結果、それくらい綺麗に洗浄されるのかというと、正直、よく分かりません。 前述の通り、素の状態でも、中にほとんどヒゲクズが溜まってないんっすよね。 洗浄後も、もちろん、ヒゲクズは見当たらないんっすが、もともと見当たらないんだから、洗浄の効果なんだか、どうなんだか。 ま、少なくとも、洗浄 → 乾燥 → 除菌の直後は、洗浄剤の香りがして、さば脂臭さは感じられないので、それだけでも投資の意味はあったかな? …と。

 とまあそんなこんなで、買い換えて、納得、満足。 そんな結果が得られて、何よりでありました。

( おしまい♪ )


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